【オーバーソウル】SHAMAN KING第5話 感想【シャーマンキング】
シャーマンキングもいよいよ5話。だいぶ駆け足ですがオーバーソウル回。挿入歌かつEDにOver Soulを持ってくるのは安直だけど素晴らしい。
本記事の画像は全てアニメ「SHAMAN KING」第5話より引用しています。
馴染んだ木刀の竜。
蜥蜴郎の一件で覚醒してしまったようです。というか料理できたんだね。一応まともなことを言ってただけのことはある。というか竜さんまだ18だよね、わりと多芸なようで……。前回調べたから18ってのは知ってたんだけど改めて考えると若いな。今までは二十代前半だと思ってたよ。そのくらいの方が違和感ない気がする。
板前しつつシャーマンの修行もするということでしたが、まだまだでしょうね。隣にいるのが葉だと本当に大変なことになりそう。オリンピック選手の隣で練習するようなもんでしょ。教えてもらったりできる可能性もあるけど葉は教えるの下手そう。フィーリングで言ってきそうで参考にならなさそうなんだよね。
始まりを告げる合図。
シャーマンファイト開始の合図がやってきました。500年に一度やってくるらしい。そして災いをもたらす……と。彗星だったとしたら周期的にどうなんだろうと思って調べてみたら、
366年が最長だった。まぁそんなもんだよね、それ以上になると同じかどうかわからなかったりまだ来てなかったりするからね。観測と計算のことを考えてもここ数百年で見つかってないもっと長いのあっても不思議ではない。まぁ通るルートがあるのかどうかという問題はあるが。
シルバ登場。
ガッツリオーバーソウルを見せてヒントをあげる。「知識ではなく知恵」を求めているようで考えるように促していた。この人は運営側の人。500年に一度の祭りのために準備してるとかすごいな。毎年のお祭りですら適当なことあるのに、500年開いてしっかり開催できるって実はえげつない気がする。今から500年前、1521年に何があったか調べたら……陶晴賢の生まれた年だった。五等分の花嫁見てる人ならわかる人です。見てないし戦国興味ない人はわかんないだろうね。1549年にザビエルが来日してるのでそっちの方がわかりやすいと思います。
本体に憑依してもその人の力しか使えないけどものに憑依させることで溢れ出した部分も使える、という話だっけ。それでシャーマンの能力が高い方がどんどん溢れ出すから強い的な感じだったと認識している。まぁ間違っててもいいや。だいたいわかればそれでいい。
気付いて阿弥陀丸を刀に憑依させた葉。やっぱ燃える刀はカッコイイ。燃やすのは一瞬じゃできないからビジュアル以外に意味はないのよね。特に意味ないけど刀の素材である鉄の融点は1538度、ろうそくの一番熱いところは1400度だったので炎纏ってもセーフなんですね。これは物理的に燃えてるわけじゃないので大丈夫ですが。大人になるとこういう無駄な所気になりだすからなぁ。真ん中のところは高くても900度らしいのでまぁ燃えても問題ないよ。
アンナさんの気持ちを聞くまん太。
なんだかんだアンナさんは優しいからね。まっすぐ葉のことを信用してるのはすごくいい。
さて、オーバーソウルでぎりぎりクリアした葉君。蓮はまたなんかやらかしているようで……。確かにそうだよね、運営側の力が強いとは限らない。蓮みたいなのもいるから人数は大量にいた方がいいんだろう。葉のまったりしつつもしっかり戦う感じと、蓮のがっつりヤバイ感の差がいい。この後の蓮の流れも含めて……。というか潤の蛇ナンダッケ。全く覚えてない。というかシャーマンキング自体途中までしか覚えてないし、覚えてるのもとびとびなんだよね。まぁ新規で楽しむつもりで見ていこう。