【レーカン】スライム倒して300年 第5話 感想【コスモスに君と】

スライム倒して300年第5話『幽霊が出た』の感想です。また仲間が増える回ですね。

本記事の画像は全てアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第5話より引用しています。

エロフの工場に幽霊が出るという話。

退治しないと従業員がいなくなって大変そうな。それで魔女出撃ですが、魔女も苦手幽霊は苦手……。呼び出された魔族ベルゼブブさんはちょろかった。というか娘が完全に味方になってる。昔はすごい恨んでいたのに、今は協力してくれるまでになっていた。もう少しツンデレ的なムーブでもよかったと思うぞ。ツンデレ幼女、いいではないか。ツンツンしながら協力はしてくれる感じの方が個人的には好きである。素直に聞いてくれるのもいるんだしもう一方はツンデレでよかったと思う、マジで。

ベルゼブブにより消滅されかける幽霊。

「貴族に嫁げる」という話を聞いていたのに実際は売られただけだった。それで怒って自殺して地縛霊になった……と。幽霊ってあくまで“人”なのよね。“生きてるか死んでるか”の違いであって人であることには変わりないんだよ。ベルゼブブも言ってたけどそれでなぜ不思議なのか……。会ったことないからわからん。幽霊とか見たことないんだよね。確かに昔は怖い印象だったけど、どうやって動いてんのかとかエネルギー源とか見える原理とか考え始めたら興味が恐怖を上回った。会ってみたい気はするよね、まぁ無駄になるからわざわざ行くことはしないけど。

ベルゼブブの助言でエロフに憑依した地縛霊。魔族が幽霊の研究してるってのは納得かな。怖いものとして放置しそうだもんね、人間だと。その辺は専門家に任せた方がいい。というか娘たちもある意味幽霊みたいなもんだよね。スライムの魂が生んだ精霊ってことだけど、大差ない気がする。というかスライムは霊にならないのか、なってたらかなりまとわりつかれてると思うのよ。

プリンプリン

エロフの胸に違和感があることに気づいた地縛霊を見た魔女。うん、そんな反応になるよね。というかプリンなのか。柔らかさを例えるならプリンとかだよね。豆腐にならないのは甘さという観点からだろうか。豆腐だと味しなさそうだもんね、プリンの方がおいしそうだとは思う。でも大きいおっぱいをみて何の食べ物だと例えるのかを考えると果物の方が多いと思うのよ、スイカとかメロンとか。サイズか柔らかさか……難しい所である。

バケツプリンは有名だけどおっぱいプリンはそこまでよね。カラメルでちょうど乳首できそうなんだけどな。youtuberあたりやってくれないかな、AV女優とコラボして「リアルおっぱいプリン作ってみた」 とかさ。リアルに型をとり本人の前で食べるという気持ち悪さよ。よく考えたら本人乳首はyoutubeNGだった。

噂をなくすために街で楽しむ地縛霊。 

幽霊の力を使っていいことしてました。この記事のタイトルに【コスモスに君と】を使ってるのはこのためです。コスモスに君とという歌の中に

「死んだあとでもいつか見つかる　生き続けたら君はかなしい」 ってのがあってさ、それがちょうどいいと思ったのよ。生きてたら売られてたわけだし……相手がどういうやつかわからないけどさ。側室的に売られたのか店に売られたのかで話変わってくるのよね。本人ダメージというか親の汚さというか……。まぁ気にしないでいいや。

また新たな仲間が増えた第5話でした。そういえばED的にはブルードラゴンの子もいるんだよね。あの子はまだ一緒に住まないのでしょうか。個人的に一番人気だから早く出番増えて欲しい。