【実写はアニメより奇なり】やくならマグカップも第4話感想【リアルやくも】
事件発生でやる気みなぎる第4話。
本記事の画像はすべて「やくならマグカップも」第4話より引用しています。
陶芸の経験値が上がる主人公。
一番右の人誰だっけ?記憶にないけどまぁいいや。はっきり言ってこのいろんなのを作る姿がみたいんだよなぁ。つくりました、じゃ物足りない。でも今回はいろいろ考えながら作ってたのでよかった。
主人公が父親のお茶碗を割り、それを作る回。しかし母の形見な上に、先輩が作ったやつで食べたときほどの喜んだ表情が見れないという罠。これで主人公のくやしさが生まれた。
経験値違うから下手なのはしゃぁないけど、自分は父親専用に作ったものだしいい表情して欲しいよね。ちゃんと親のことを気遣って作っていく姿は良かった。
クジラに見えるのも仕方ない。「さけ」「しゃけ」問題でも書こうと思ったんですが、どっちでもいいという結論に至った。さけとサーモンも広義の意味では一緒という所にたどり着いたのでやめとこう。アトランティックサーモンの日本語訳が大西洋鮭の時点で終了している。「車と言えば自動車」的な感じで使われることが多いんだけどね。
想いをこめて作ったのはいいんだけど、そもそも形がすごく違う気がする。お茶漬けの食べやすさとかいうのはわからないけどひっかかりとかあるのかな。普通に滑る感じのでさらっと食べてるからわからない。なんか主人公の作ったやつはちょっとひっかかりそうなイメージあるのよね。
さてアニメパートはこのくらいにして、問題は実写よ。
高校に行った声優さんたち。リアルやくもということで陶芸部の女子生徒と交流する。学年が当時だったので去年の夏の撮影は確定なようです。というか服装夏だし今年ならこんな格好にならないから消去法でそうなる。街中の撮影で服装とマスク率からコロナ以降というのも確定でしょう。作業場の人がマスクしてるのはいつもの可能性もあるんだよね。
こちらも陶芸である。
なんかこれ作った人は人体の造形が好きなようで……。これ素材とかめっちゃ使いそうなんだけど、予算どうなってるんだろう。大人になるとこういうくだらないことも気になってくるからね。中は空洞だろうね、じゃないと重くて持ち運びに向かない。作った子は唇も作ってたりしてたからもうそっち系だろう。陶芸というか芸術という感じだった。はっきり言ってアニメよりこっちの方が宣伝になるとはっきり思ったよ。
ガラスで水の表現は模型絡みで知ってたけど高校でもやるのね。やってみたいけど機会ないしプラモだともっと使いやすいのあるからやることがない。正直陶芸よりガラス細工を作りたいぞ。切子とか楽しそうなのよ。
今回は実写が火を噴いた感じですね。ほぼ一人のヒーローのおかげですけど。なんか歴史的な所も観てた気がするけど本当にどうでもいいのでスルー。あそこは興味ない。