【冷たいカレー】スーパーカブ第3話 感想【温かい人】
スーパーカブ第3話『もらったもの』の感想です。
本記事の画像は全てアニメ「スーパーカブ」第3話より引用しています。
カブ生活にも慣れてきた小熊。
こういう田舎感いいよね。彩った感じじゃないのがすごくいい。髪色黒だとかなり画面暗くなるんだけど、それ以上にわざと暗くしてるのがこういう所で活きてくる。まぁ明るい生活してる子がカブを買うことはないよね。
シャア専用……ではなく礼子の乗ってる規制前の郵政カブを見て荷物入れが欲しくなった小熊。原付は便利さが大事だと思うから荷物はすごく大事なのよ。3人始末した1万円のカブだから何もついてなかったのよね。というか始末したというのは加害者側なのか被害者側なのか……、まさか単独事故で3人葬ってないよな。事故内容によっては相当恐ろしいバイクになる。
礼子の知り合いを頼ってもう使わなくなったカブからパーツを貰うことに。
仕事で使ってたやつっぽいね。建物の名前の所のロゴがJAっぽかったんだけど農協でも使ってたのか、それともただのミスか……。まぁ便利なものでいたるところにあるということだろう。その分お古も多い……と。確かに後ろのカゴは古くても十分だよね。使えればいいという感じならこれでいい。アウトレットとかで展示品とかあるけど、テレビは完全についてたからアウトだと思うのよ。でも洗濯機とか冷蔵庫は一応使ってはいないからセーフの部類に入ると思う。後ろのカゴは使ってても壊れそうにないし後者かな。
原付の利点は便利さとはい、こういうのつけるとダサくなってしまうのがなぁ。積載量多くてカッコいいのはないものか。
教師からカゴを貰って進化したスーパーカブ。先生も「最近カブ買った子がいる」と聞いただけで持ってきたのか……、たぶん違うと思う。駐輪場で何もつけてないカブみて自分の昔使ってたやつを持ってきたんでしょう。そうでもなきゃ話しかけないしいきなり持ってこないよ。カブ好きだから協力したのかな。礼子のシャア専用的に完成されてるやつじゃ何も言うことないけど、子熊のプロトタイプっぽい何もないやつじゃ足したくなるよ。
カゴができたら次は風対策。
ヘルメットは高いのでゴーグル買ってた。この辺は自然な流れ。というか口は大丈夫なのだろうか。普通に3000円くらい出せばついたヘルメット買えると思うのよ。ホームセンターで働いてた頃にそのくらいのを大量に見送った記憶がある。よく箱の処分頼まれたんだよね。あとはバイクのオイルか。あのへんはよく出ていったな。
自転車で向かい風で呼吸しにくくなったことあるとやっぱり顔全体を覆いたくなるんだよ。口元空いてて呼吸大丈夫なんだろうか。原付とはいえ自転車よりはスピード出てるんだし向かい風来たらやばいと思うんだよ。自分でこがない分疲れてないということかな。教習で1回乗っただけだからわからん。
いい最終回だった。
ヘルメット買った時の顔のにやけとか共通点が嬉しいようです。そうだよね、自分の気持ちがわかる人がいるってすごく大事よね。何かする時でも同じレベルの人がいた方がうまくいくようにやっぱり感覚が同じ人は大事よ。
しかし、スーパーカブの装備もそろってここからなにすんの?感が強くなった。というか1話の時点でも思ったけどこの先どうすんの?が他のアニメよりかなり強い作品である。バイク乗ってどっか行くって限界あるでしょ。スーパーカブの販促作品であるのは確かなんだから観光メインにもならないだろうしどうするのか……その辺は気になる。