【手首クルクル】スーパーカブ 第9話 感想【装備マシマシ】
スーパーカブ第9話、前回に続きまたも冬装備の話です。自転車だと自分で動くから手袋程度の防寒でいいのよ。バイクは動かないからやっぱり寒いんだね。
3人でランチすることになりました。
平然と乱入してくるのいいよね。この二人ももう都合のいい飲み物としか思ってない部分あるんだよ。礼子なんて「積める」とか言い出したからね。積んだまま飲めるとしたら椎ちゃんのおしkk……。いや、ほんとに旅行用のカバンなら入りそうなのがやばいんだよね。
というかさ、やっぱり淹れる人で味が変わるんだね。数時間たったのでも椎ちゃんの淹れたのはおいしかったんだし間違いないだろう。保温の問題の可能性もあるんだけどさ。その辺含めて淹れた人ということかな。ちゃんと管理までやってるかどうかということ。後はある程度冷たくなることも予測して選ぶかどうか。冷めてもおいしいのとかあるからね。
椎ちゃんちにあったアイテムで防寒することに。
アブラッシヴ・ウールというらしい。可能な限り加工せずそのままの形にしているというもの。油を足さないといけないとか言ってたけど詳しくないのでほっとこう。
とにかく暖かい羊毛装備をGETしようという話である。しかし誰も毛糸の編み物などできないので学校の先生を頼ることに……。家庭科の先生が家庭科室にいるのって授業中だけでしょ。あそこ先生のホームじゃないぞ。職員室とかそっちに準備場所あるから基本そっちにいるんだよ。一旦職員室寄って……の方が違和感なかった気がする。あの先生がなぜ家庭科室にいたのか、そこが気になった。まぁどうでもいいけど。
「面倒なものは信頼できる」という小熊さん。これはスーパーカブと付き合った結果だろうね。面倒というか、手間をかけた分ちゃんと返ってくるってことだろうね。これは模型とかでもいえる。手を抜くとそれだけダメになるんだよ。しっかりやればその分よくなる。あとは労力と結果のバランスよね。満足感と体力の戦いでもある。
これでひと段落……とはならない冬の寒さ。
ある装備をつけるかどうかの話をする二人。礼子は完全に嫌がってます。小熊は防寒には向いてるけど値段的な問題があると話す……。椎ちゃんはよくわからずにいた。
3人目の椎ちゃんも寂しそうに入ってくるんですよね。カブに乗ってる二人がうらやましいんだろう。ただ「この寒さが続けば来る」というのを聞いて「雪が降ればいいのに」は子供だね。雪降ったらバイクは大変だよ、自転車も自動車も大変だけど。対応した自動車くらいでしょ、雪でも大丈夫なやつ。そもそも大雪だとそんなに動けないしなぁ。そこまで考えが回ってない椎ちゃんもかわいいものです。
装備したのはウィンドシールド。
小熊のはいいけど、礼子のは確かにダサイ。というか仮面ライダーに近づいたな。元がここなんだろうか。
礼子が「機能に優れたものはカッコイイ」といってた。うん、その通りである。機能性って大事よね。なお、礼子は2話連続の手のひら返しである。ダサイダサイ言いながらやっぱり寒さには勝てないんだよ。
カゴ貰ったおじさんのところで試乗してたけど、あのおっさんそこまで権限あるのか。かなり自由にさせてもらってるよね。カブ乗りの友情ということかな。それか実は孫とか、隠し子の流れということもありえなくはない。
悲しいことにAパートで作ったのではもう耐えられないレベルの寒さになってたんだよね。動かないというのはそこまで寒いのか。自転車の椎ちゃんがそんなに防寒してないのはわかるんだけどなぁ。冬になったら原付乗ってみるかな、たぶん乗らないけど。
ほんとここまで冬装備やるんだったら放送時期冬にしたらよかったのに……と思う。10月スタートの方が絶対よかったでしょ。内容的にどこをガッツリやるかわかんないけど冬支度だけならスーパーカブ以外にも応用できるしバイク関連の宣伝にもなると思うのよ。まぁスーパーカブだけの宣伝をガッツリやってくれてるんですけどね。
本記事の画像は全てアニメ「スーパーカブ」第9話より引用しています。