【幸せな学園生活】ひぐらしのなく頃に業19話感想【郷壊し編 其の弐】
ひぐらしのなく頃に業 第19話『郷壊し編 其の弐』の感想です。
いやぁ幸せな学園生活でしたね。中一の頃から親友と一緒に高校の勉強を始めて、全寮制の学校に受かって、クラスメイトにも上級生にも気に入られて、自分の価値観も認めてもらえるなんて……。
100年も繰り返したんだから思いっきり幸せになったいい最終回でした。
出典:ひぐらしのなく頃に業 第19話
梨花ちゃま的にはそうなのだろう。
100年も捕らわれた鳥籠から抜け出して別の鳥籠へと行くとは……。ルチーアは詩音がボロカスに言ってる場所だからね。沙都子もやはり詩音側だったということ。
「一緒に居て欲しい」と言われて頑張って行ったらほっとかれるという悲しさ。でもずっと雛見沢にしかいなかったんだからちょっとくらい……とも思うけど、中一から3年間頑張った結果放置されたらキレるわな。これは梨花ちゃまが悪いと思う。
というか沙都子のお胸よ。お姉さんに似てしっかり育ってました。昔はまな板という認識だったのにいつの間に……。
そもそも入江は沙都子を愛でることが楽しみだったと思うんだけど、違ったのですか?育ち切った沙都子には興味がないロリコン野郎なのですか?学費出すとは言え全寮制に居れたらもう会える時間短くなるんですよね?なのに送り出したんですか?
小学生沙都子を診察し続けたい入江が黒幕の可能性もあるのですよ。
出典:ひぐらしのなく頃に業 第19話
という冗談はこのくらいにしておいて。いや、もし入江が黒幕だったとしてもそんな理由はないよ。「小学生は最高だぜ!」で死に戻り繰り返させるとか畜生すぎるわ。
逆に面白いから入江黒幕説を推しておこう。
ルチーア行きの話に詩音が絡んでないのもすごく気になる。自分が出てきた場所なんだから話を聞いて一言くらいあってもいいと思ったのに。いや、詩音ならルチーア戻って番長やって沙都子守りそう。
といってもこれは解の続きで業の前のお話だから記憶の継承とかいろいろ違うところはあるんですけどね。
そういえば『郷壊し編』でしたよね。郷ってどこのことでしょう。