【王者になる方法】SHAMAN KING 第34廻 感想【シャーマンキング】
恐山ル・ヴォワールも終わって現代のシャーマンファイトに帰ってきた第34廻。
眠れる森の蓮
メイデン様だからX-LAWSのいる所での蘇生になるんだよね。メイデン様とリゼルグ以外はそのまま殺してもいいんじゃないかという感じだった。メイデン様は約束を守るからストレートな理由で、リゼルグは元仲間みたいなところあるから約束はちゃんと守るんだろうね。他のメンバーは勝つためという理由があるからそのためには手段を選ばないということかな。
それ以上にマルコの反応よね。あの反応の意味は分かるからもっとしっかり隠した方がいいと思ったりする。というかマルコは呼び捨て認めてるんだね。リゼルグが呼び捨てにしてるとこで気づいたけどさ、なんか上下関係大事だから呼び捨てとか許さないタイプでも通用する性格してるよね。
天使のキッス
眠れる森の美女のようにキスで目覚めさせるということで、みんなびっくりしてた。メイデン様がキスするわけないでしょ。そりゃメイデン様のキスなら竜だけじゃなく私も喜んで死にますよ。あそこで一番素直に突撃できるのが竜で、心配で見に来るのがまん太で、保護者は竜しかいないというピッタリの布陣だったね。
馬孫を拘束してたけど霊単品だと役に立たないと思うんだよね。たしかそうじゃなかったっけ?マタムネみたいにオーバーソウルしてるわけでもないし単品の馬孫とかほっといてもいいでしょう。攻撃されなきゃ何騒がれてもセーフよ。
泣くメイデン様
可愛い。蓮を助けたのに喜んでなかったんだよね。それどころか攻撃してくるという罠。しかし、死に近づくだけでこんなに強くなれるとは……というかX-LAWS弱くね?復活した蓮に倒されるとかもうハオ様打倒とか無理ではないか。メイデン様に頼る感じだったのかな。復活した蓮の強さを表すためでもあるけどちょっと軽かった感じ。まぁメイデン様が可愛いのでいいとしよう。
アンナに殴られた葉
アンナの幻の左でぶっ飛ばされた葉。胸のあれがマタムネのなのね、恐山ル・ヴォワールが終わったからはっきりわかりますね。
蓮が感謝を伝えに来た……ツンデ蓮復活である。さっさと入ってきたら復活しなくて済んだとか言いながらガッツリ復活だもんなぁ。傷口が中途半端なおかげで背中にも傷ができてなんか嬉しそうだった。呪いみたいなものだから嬉しいんだろうな。何より居場所聞いてお礼に来る面白さよ。あの時の尖ってた蓮は一体どこに行ったのか……。あの時の自分の行いに苦しめられてるんだけどそれはまともになったからということなんだよね。いくらまともになってもクロムは帰ってこな……いたこがいたわ。
まだ帰ってなかった北欧チーム
がっつり4話やったから思ったより“まだいたの”感が強い。ハオ様の生贄のために狙われてました。そういやこのアメフトも死にかけてたんだっけ、死にかけたらブーストできるシステム便利でいいな。
負けたシャーマンだから必要ないと思ったんだけど普通に食べちゃうのね。ハオ様クラスになると巫力数千くらいのシャーマンとかもう誤差だと思うのよ。それでも、少しでも強くなろうということか、それとも部下の強化なのか……。
どうでもいいけどこの二組の服装の差よ。夏と冬くらいの差がある。温度調整とかどうなってるんだろうか。ホロホロも暑そうな時あったけどこの人たち、特に真ん中が尋常じゃなく暑そうなのよ。
やってきたバカ
勝てない勝負を挑むバカということでした。「巫力で勝てなければ霊力でかてばいい」という大事な話があった。というかパパン来てたのね。連の所と同じでシャーマンの家系だとみんな見に来てるんだろうね。
ホロロで勝てないからアイスチームの霊全部乗せやるとか言い出した。まぁ氷系だから似たようなもん……と思ったけど左端寒そうだな。
蓮が強化されて復活したとはいえチームとしてはそんなに強くない。ということでホロホロも強化しないといけないんだけどそう簡単に死ねないからね、父親にヒント貰いながら頑張ってた。チーズケーキの方はどうやって強化するんだろう。この辺は知らないから普通に楽しめそうだけど、尺だけが心配かな。
本記事の画像は「SHAMAN KING」第34廻より引用しています。