【ヒロイン リゼルグ】SHAMAN KING第16廻 感想【シャーマンキング】
ホロホロも合流して進んでいく第16廻。
ちょっと調べてみてら旧作は
- 二十八廻「リゼルグ・リベンジャー」
- 三十五廻「吸血鬼伝説」
- 三十六廻「天使のピストル」
今作は
- 14廻「リゼルグ・リベンジャー」
- 16廻「ウルトラリーゼントによろしく」 今回
- 17廻「天使のピストル」 次回
なんですよね。たぶん吸血鬼伝説が今回の話だからめっちゃ早い。というかアニオリかどうか知らないけどだいぶ飛んでますね。原作ラストまでやるから駆け足なんだろうなぁ。
合流したホロホロは蓮に殴られていた。
蓮がキレたということですね。連絡なしにいなくなってそのままどや顔で帰ってきたんだからそりゃ怒る。というかこの並びなんなんだろう。運転は竜しかできないとして、蓮とホロホロは分けて座らせた方がいんじゃないかな。まぁ蓮がうるさかったということにしておこう。
竜が車を運転していたのでアメリカで運転できるのかちょっと調べてみたら、
国外運転免許証をいうのを取得すればアメリカでも大丈夫だそうです。1年間有効ということなので、渡米しようとしていた竜が取得していても不思議ではありません。右側通行と左側通行間違えそうなんだよね。でも日本と違って国土広いから道も広いしまっすぐだし運転してみたいという気持ちもある。どうせなら舗装された道じゃなくてダートを爆走したいよね。
ヒロインリゼルグ
「俺のリゼルグに何をした！？変態野郎！！」みたいなこと言ってたけど、お前が言うな案件よ。「俺のリゼルグ」って……。今作の声低い感じだから可愛さ控えめなんだよね。だからこそ竜の発言がちょっと痛いことになってる。
ハオの手下による妨害が行われた……んですが、1人即死するんですよ。あの人どんな能力だったんだろう。見た目が吸血鬼っぽいってだけで殺されたのほんと可哀想。あんなマントつけてるとか何の人なんだろう。まぁどうでもいいか。
「日光に浴びただけで死ぬ生物がいるか」確かにそうである。まぁそれは架空の設定だからね。その辺はもう仕方ない。それに“心臓に杭を打たれたら死ぬ”とか全生物そうだよ。なんか流れのある川は泳げないみたいな設定もあったね。あれの元はどこなんだろうか……。
怪獣対戦っぽくなってきた
吸血鬼VS八岐大蛇かな。蜥蜴郎が普通に蛇だからそう見えるんだよ。お互いに伸びる道具使うからこれは仕方ない。蜥蜴郎の逃げ作戦、らしくてよかったよ。あんなことするの蜥蜴郎しかいないでしょ。ほかのはやりそうにないからなぁ。打ち合わせもなくあれをやって相手を騙せるのはさすがと言う所。こういう役どころはほんと大事。
この吸血鬼さんCV.置鮎龍太郎なんだよね。もうその時点で強いよ。リリララもそうだったけど単品で使うにはもったいないレベルの人が普通に出てくるからわかんなくなる。大体役者のレベルとキャラのレベル一致してたりするじゃん。その判断が通用しないのは面白いともいえる。
ハオ様がちゃんと500年前から手下集めてたのは計画的で好き。あの時は本当に精霊を確保することが目的だったのか。しいたげられた人でシャーマンになってない素質ある人を捕まえていた……と。道家もある意味狙える感じだったとは思うけど元からシャーマンだからな。というか吸血鬼の家のながれ道家で見たのに似てたぞ。
今回で倒すかと思ったら倒さなかった。展開的なものなのでしょうか。サブタイ的には旧作と同じなのでたぶん展開でしょうね。正直もうほとんど覚えてない所に来てるからここからは初見のつもりで楽しもう。まぁアイアンメイデンの子あたりは好きだったから覚えてるんですけどね。
