【昔話】やくならマグカップも二番窯第2話 感想【聖地巡礼】

やくも2期2話、実写の方で急造感出てきたような気がします。

探し物しつつマンホール紹介

最近こういうの多いよね、カラーマンホール。いろんなタイプあってコラボもあってこれ自体が客寄せになってるんだよね。どこにでもお金儲けの種は転がってるということかな。私も何か見つけたい。

というかこういうのでいいんだよ。こういう地元紹介がしっかりしてれば聖地巡礼で見に行くんだよ。わざわざ声優ださなくても客寄せできる素材はあったと思うんだけどなぁ。

2話でも陶芸はしていませんが、個人的に今回は大事な回だったと思います。家出したなおちゃんを泊めて過去の話をする回でした。父親の影響で昔の特撮やらを見せられてて浮いてたから違和感なく接してくれるひめちゃんがよかったと。

そんな話はどうでもよくてですね、問題はこっちです。

作ったものを笑われたというのが始まり。みんなコップだと思ったんだけど、毛糸のやつだったんだよね。それを知らない同級生がバカにしたりして、捨てようと思ってたところをひめちゃんが褒めてくれた……と。これはある、自分の作ったものが評価にさらされるということもそうなんだけど、自分の感想と人の評価って直結しないからね。しかもこの場合は相手の無知からくる批判だしほっときゃいい内容なのよ。まぁ子供だから気にしちゃうんだろうね。

これはね、モノづくりにつきものの話なのよ。スランプと同じくらいあるあるの話だと思ってる。必ず自分の想いとは違う評価が来る。まぁそんなもん気にしてたらダメなのよ。認めてくれる人がいるってだけでよかったりするからさ。あんまり否定否定は良くないと思うのよ。まぁ未だにこのアニメ&実写のやり方は間違ってると思うけどね。

こういうモノづくりにありきたりなことをストーリーにするのは大事。しかも主人公ではなく、主人公が助けた友達ってのがいい。家でかつ親子喧嘩の仲直りまでいれたのはちょっと盛りすぎな気もしたけど、悪い感じはなかった。主人公の周りに叩きそうな人いないからこうするしかなかったのかな。スランプの話が回想だっただけにしっかりしたこれがすごくよく思える。

というかはがきって郵便局通ったらハンコ押すよね、切手の所。年賀状だからなしってことはないと思うんだけど……ずいぶん年賀状のやり取りしてないからもうわかんないんだよね。あぁいう定型文のやり取り嫌いなタイプだから返さなかったらすぐに年賀状0になって楽です。

そして実写は砂採集

元となる砂を回収に来ました。天気を見ると雨の後でもなさそうなのでこれで2日かな。雨っぽい日とそうじゃない日があるっぽい。

砂の回収は確かに大事。ここからどんどん陶芸に近づけるのやって欲しいと思う。ただどこまでできるのか……。ちゃんと砂に関する勉強も入っててまともな回だった。こういうアニメの方で触れてない勉強を行う場所ならすごくいいんだよね。何か声優の昔話があったけどさ。

本泉さんは貧乏話あったけど美海はなかった。実家が金持ちということでしょうね。アイドルの仕事亡くなってからAVはいても声優の仕事なくなってからAVはいないからある程度金持ちが多いのもわかる。カレーの時に料理スキル高いのわかったけど、ちゃんとした苦労の結果だったのね。ここで本泉ポイントが上がりました。また今回も最後まで見て『【やくならマグカップも】個人的に結婚したいと思ったやくも声優ベスト４【田中美海・芹澤優・若井友希・本泉莉奈】 - シニャの趣味部屋』の2期版を書く予定です。ただでさえ気持ち悪かったのにまた書くつもりという頭のおかしさですが気にせずに行きます。物作りとかないと判断できないので早くなんか作って欲しいと思ってたりします。

そして時間稼ぎの茶番

ここでアニメもしっかり流れてて、間すらしっかり取ってたところで急造の時間つぶしな気がしました。もしかしたら中で撮影したのが時間不足だっただけかもしれませんが。声優による真似での茶番はよく見るけど、本泉さん笑い堪えてるようにしか見えないのよね。美海もなんとかオチつけようとしてる感じだし、ここは普通ならカットしてたところな気がする。なんかこういう回るところで急造を感じることになるとは思わなかったよ。今後も1期に比べて微妙なところ増えるんだろうか。まぁ収録のスケジュールとか打ち合わせとかあるから仕方ない。まさか作品が微妙になったことで急遽決まったことがわかるとは、悲しみしかないよ。時間かけてしっかり作った方がいいんだよね。アニメの方は崩れてないので大丈夫そうですが、最後まで気が抜けないと思うと不安しかない。やっぱりしっかり準備してやって欲しいです。

本記事の画像は「やくならマグカップも二番窯」第2話より引用しています。