【可可×すみれ】ラブライブ!スーパースター!!第10話 感想【ぽんこつというか天然】
いよいよラブライブが始まる第10話。喧嘩してたふたりの結婚式でした。
エントリーチーム
過去最多ということでかなりの数があるとこのこ。桜の木坂は間違いなく元ネタ音ノ木坂よね。もっとわかりやすいネタがあるかと思ったけどそうでもなかった。「参加校が過去最多」って言ってるから1校1グループであることは変わってないんだろうね。ということは校内バトルもあると思うんだよ。今まで見たいに廃校阻止とかない学校もあるじゃん、虹ヶ咲みたいにさ。そういう校内バトルも一つのスパイスとして使えると思うんだけど使わないんだろうか。
学校の中で集まるとはいえ対抗グループがあってもおかしくないんだよね。そのチームに入れないなら私たちは自分で作ります、敵な感じ。μ'sから受け継がれた部に対して宣戦布告するグループとか合ってもよさげよね。まぁあそこまで大量に生徒いたら1グループとは限らないしAKB的な人数になってるところもありそう。
今週のサブタイトル
普通に動いてた。こういう違和感ない所にぶっこんでくるのが好きなんだよね。というかこの人は同じ人……ではないよね?あれか、ポケモンの警官とか看護師的に同じ顔が大量にいるやつ。そうに違いない。そう思ってた方が平和だと思う。あんまり細かいことは考えない方がいいこともあるのよ。
地区予選の説明会もしっかり集めて行うんだね。もうネットで文章公開して終わりでいいと思うんだけど。このご時世を考えたらそうなるんだろうけど、普段だと地区だから集めてもよさそう。でも箱抑えたりするのもお金かかるよね。その辺の経費削減を考えるとやっぱり集めない方がいいと思うのよ。それとも過去最多でどんどんお金儲けてるということかな。μ'sの時も違法グッズ点あったしポスター系の権利もどうなってるかわからないもんね。大人の事情的にかなりやばいんじゃないかと思うラブライブである。
この地区の課題はラップ
歌にラップを入れないといけないということでみんなで試してみることに。俳句と短歌の違いをちゃんと言うとは……。というかさ、短歌の短冊は30㎝以上あるからそんなに短くないよ?筆ペンかと思ったら筆だしがっつりしすぎでしょ。ネタでやる分にはいいけど実際やられたら引くやつよね。
だぼっとした服が正装っぽい感じするけどやっぱりストリートからだから私服安定なのだろうか。あのタイプは当時その地域で流行ってたのかな。わかんないけど調べるほどでもないのでこの辺にしておこう。あんまり興味ないのよ。
ショービジネスの世界で生きてきたギャラクシーがアドリブ力を発揮してセンターになるが、慣れてないという罠。そうよね、今までなりたくてなりてくて頑張ってなれなかった場所に立てたんだから緊張とかいうレベルじゃないよね。戸惑うのも仕方ないとは思う。
そして戦う可可とギャラクシー
ラブライブで結果が残せないと帰らないといけない可可とそれを知ったギャラクシーの喧嘩である。これが元のラブライブ出場の理由かな。なんか廃校の話一瞬で消えたよね。お金がないというのも特に活かされることはないし、最初は可可と仲良くなったけどラブライブで結果残さないといけないから一緒に居るためにラブライブを目指す物語だったような気がする。廃校がおまけ感&無理矢理感MAXだからどうしてもそう思っちゃうのよね。
勝つために身を引くギャラクシーと勝つためにギャラクシーを選ぶ可可。今までバトルしてきた二人だからこその対決である。ぶつかってからの対話は基本だからね。
この二人の結婚式かと思ったんだけど、あることに気づいてしまった。
この衣装である。ギャラクシー以外に2種類あるよね、可可とかのんが同じなのよ。さらっと自分とかのんを同じ衣装にする可可。これはもうクーカーこそが至極というメッセージなのではないか、と思うのです。衣装担当は可可だしその辺の調整があってもいいと思うの。まぁスカートのタイプは団子とかのんが一緒なんだけどね。その辺は配慮だろうか。完全に一緒ならバレるからバレないようにやった可能性も十二分にある。
こういう一人を主役に置くのはあれよね、凛ちゃん回よね。誰が主役やるかでごたごたしたやつ。あの時3年いなくて偶数だったけど今回は奇数なのでセンターがしっかり活きる。そういう部分で5人でよかったな、とは思う。
何とかセンターをやれたギャラクシー。地区予選突破もすらっと流すから本戦までできる可能性も出てきた。もっともっと悩んで欲しいけど、どこまで行くのだろうか。
本記事の画像は「ラブライブ!スーパースター!!」第10話より引用しています。