【ほのか視点】魔法科高校の優等生 第2話 感想【モブ崎絶好調】
まだまだ慣れないキャラデザ……というか薄々気づいてたけど作画が怪しいんだよね。作画はこっちが劣等生だったのか。
今回はほのか視点で入学からモブ崎とやりあうまでの話でした。
誰かわからんと言うか、雫がやばい。ゴエモン思い出したわ。もうキャラデザの違和感より作画の違和感が強い。劣等生の方はその辺しっかりしてたんだな。会長とかも出てくるし、同級生も出てくる。ミキヒコとあーちゃんくらいかな、まだだったの。全員気になったわ。
作画の話はこの辺にして、妹視点かと思ったらいきなりほのか視点でびっくりした。ほんとに完全ほのか視点なのよ。こんな感じでみんなの視点でどんどん物語進めるのかな。雫は……シューティングの時ならできそうだよね。他はもう妹視点だと思うけど。横浜の時の虎とかは会長とかでも行けるのか。各女子の視点で見ていくのは面白いと思うのよね。個人的にはモブ崎視点が一番見たい。正直彼には期待していたんだけど、九校戦でも一瞬で消えたから悲しいのよ。
そんなモブ崎くんが大活躍する回でもあります。
ブルームとウィードの話ガンガン出してくる。「俺らの方が上なんだよ」って態度MAXだから面白い。この作品みんな物わかり良すぎじゃん、そんな中まだまだ優等生にこだわるモブ崎くんは貴重だと思うの。ということで個人的にはモブ崎を応援していきます。だいたい映画とかだとこういうのがなんかやらかすから問題が拡大して面白くなるのよ。ブランシュとかでっかいのじゃなくてちっちゃいことやらかして欲しい。
前から思ってたけど優等生であることを主張する時点で頭劣等生よね。人間性がダメだと思うのよ。自分より弱い存在がいないと自分を保てないタイプの人だよね。見てると楽しいんだけど関わると面倒なのよ。“正論言ったらキレられた”とかいうの聞くけどこういう人たちだと思う。自分より下に見てる人に意見されたから気にくわないくて怒る人がいるんだよ。まぁそういう人は別のことでもやらかすし判断材料としては便利だったりする。
お風呂お風呂お風呂お風呂
はい、サムネ決定です。“お風呂”とか“おっぱい”とかそういう単語をタイトルにするとアクセス数いいのよ。というか他のタイミングがもう妹の妄想しかなかった。今回はほのか視点なのでほのかにしようとするとどうしてもここになる。
ほのかはちゃんとお兄様のこと見抜いてたんだよね。これは劣等生の方でも言ってた。ただ雫が結構煽ってくるんだよね。もっと平和的な子だと思ってた。まぁそれはそれで可愛いのでいいとしよう。出番増えたのはいいんだけど顔が違うのがなぁ。劣等生の感じで雫中心のが見たい。
お風呂で電話って普通なんだろうか。結構反響するからバレるんだよ。頭にタオルまくなら髪の毛まとめろよ、という気がしてしまう。まぁ髪長くしたことないからわかんないんだけどさ。防水とはいえスマホ持ち込んで不安はないんだろうか。なんか生活防水なのにシャワーしてた人とかいたよね、ほんと大丈夫だろうか。まぁ魔法の進んだ世界なので生活用品も大丈夫なのだろう。というか2095年で手持ちって技術的にどうなんだろう。魔法のデバイスとしての能力も必要だというのはわかるんだけど、電話の進化はすごいから予想外のことになってそうな気がするんだよ。手首に巻くタイプが一番いいと思うな、個人的に。銃はカッコいいだけだと思ってたりする。あと狙いとかつけやすそうという印象。狙い付けやすいから攻撃には向いてるんだろうな。
魔法デバイスの話じゃなく通話機器の話よ。電話だったらもうハンズフリーどころか浮いてそう。魔法で浮かして何とかしそうなんだよ。浮遊じゃなくて定点でいいんだし可能でしょ。壁との相対位置の固定とかでもできるんだしさ。なぜスマホなのかはわからないままだけどいいか。
本記事の画像はアニメ「魔法科高校の優等生」第2話より引用しています。