【エイミィ覚醒】魔法科高校の優等生 第9話 感想【サングラスは?】
劣等生と少しずつ違った優等生ですが、今回もだいぶ違いましたね。ということで視聴後に劣等生14話をチェックしてから感想を書いています。
エイミィの作戦に三位一体で対応する三高選手
1本ずつ受けるのではなく、3本まとめて受けるという発想。それならもう全部移動させて合体させればいいのでは?と思うけど、得意魔法が違うんだろうな。得意不得意あるし、全部合体してガードされたら結構きついと思うのよ。
ボウリングの要領でアタックするだけだから対策も簡単というのはわかりやすくていいね。エイミィのデバイスが銃型なのは趣味かなにかかな。服装に合わせた可能性もあるけど攻撃方法に合わせた可能性もあるんだよね。打ち出すってことで銃を選んだということ。今回を見るとさらにその可能性が高くなるんだよ。
覚醒するエイミィ
サイオンの使い過ぎから回想覚醒とかいう流れ。おばあちゃんが言ってたことを守る子だったのね。でもやってることがほぼ一緒という……。横向きでゴロゴロするんじゃなくて、縦に撃ち出す方法にしたってだけだよね。まぁ威力は高そうだけど……最初からなぜその向きにしなかったのか、という疑問が出てくる。お兄様なら効率のいい方法を選んでると思うのよ。転がしやすいからということで横の攻撃を選んだのだろうか。破壊ではなく転倒狙いだから違った可能性はあるね。まぁ何か理由はあるんだろうけど、アニメでは説明してないな。この辺は原作を読めということかな。
体力使いきったエイミィ
これで辞退する理由がしっかりした。というかこのシーン、劣等生とは場所も服装も違った。会議室みたいなところで制服で話してたよ、もちろんエイミィも元気でした。血行ガッツリした改変ですね。まぁこっちはこっちで自由にやった、ということでしょう。エイミィの辞退の理由がはっきりついたのは良かったと思う。これなら戦えなくて当然だもんね。
そして雫を応援するほのかよ。こういう劣等生では描けなかったシーンを描けるのが利点だと思うの。そこは増やす感じでいって欲しい。無駄にほのかの体を売るようなシーンなくていいのよ。なんかいろいろとずれてる感じがある。
胸囲の格差
おっぱいではほのかが圧勝である。サングラスを使ってなかったんですが、そもそも対戦相手の背こんなにちっさくないし、3人で競ってた。まぁ劣等生のあれが決勝なのかどうかという問題もあるけどね。
ほのかの特性を活かして勝ったというのはなんかいいような悪いような感じがする。ワンピースだとエネルよね、ゴムだから勝てるみたいな感じ。技術やアイデアで乗り越えてきたからここで相性バトル入ったのはなんかちょっと違う気がした。これは優等生であり劣等生じゃないから仕方ないのかな。
古式魔法もミキヒコしか使ってなかったから新鮮な感じもあった。なんか手から出してたのはちょっと引いたけど。魔力の流れをわかりやすくしてるのはいいんだけど、一部キモイのがあるのが難点。
というかほのかの体売りすぎでしょ。もう少し他のところで引き付けることはできないものか。ガッツリやるんじゃなくて中途半端に胸揺らしたりするから違和感すごいのよ。バトルボード用のスーツの時って絶対揺れないでしょ。揺れるときに揺らす、揺れないときは揺らさない、そういう使い分け大事だと思う。いつでも揺れてたら揺れる価値がなくなるんだよ。スカートで隠れたパンツは見えないからいいんだよ、たまに見えるから価値があるんだよ。スカート履いてない状態のパンツなんて何の価値もないんだよ。そういうことだから揺らすということの意味をしっかり考えて欲しい。
本記事の画像はアニメ「魔法科高校の優等生」第9話より引用しています。