【ラブライブ！】スーパースター！！第1話 感想【音楽学校の劣等生】

ラブライブの最新作がNHKで放送開始しました。正直ちょっと期待しています。というのもサンシャインで9人と言うのがわかったときにがっかりしたんですよね。シリーズもので世代交代する場合に人数変更は必須だと思ってる人なので、それがないからダメかなぁ……と思ってたんですよ。そしたら虹ヶ咲まで9人で続いてしまった。今回のスーパースターは5人ということで大幅な人数変更があったので期待してるんです。新たなスタンダードとなれるかどうか、見守りましょう。

どうでもいいけどプリキュアの影響でスーパースターズって言いそうになるんだよね。

主人公さん

ヘッドホンして「何も聞こえない」とかはっきり言って投稿しようとしてた。危ないよ、音が聞こえないのは。この辺はほんとにマネしちゃいけないポイントだよね。ガソリン車は音がうるさいけど電気自動車は静かだから接近に気づかないみたいなこともあるんだよ。意外と音で判断してる部分は多いから……というか目で見えない範囲全部音で判断してるからね、音は大事よ。

本番に弱い子ということですね。ほのかとかよちんを足して2で割った感じかな。勢いはあるけど人前には出られないタイプ。それで入学試験もちょっと残念な結果で音楽科ではなく普通科になった……と。新設校ですが元々あった音楽校の校舎を利用してることもあって音楽に力入れてるとのこと。だからタイトルは劣等生にしておいた。音楽科優先みたいな話もしてたしまちがってはないだろう。

こういうの好き。背景にスタッフとか入るのもそうだけど、景色の中にいろいろ入ってくるの好きなんだよね。ハートキャッチプリキュアの映画であってそこから気に入ってますね。毎週どこにサブタイ入れるか気になるのも良い所よね。

そういえばNHKだからCMないのよ。放送版見てるから止まる所なくて助かる。まぁCMはCMでその時代のことがわかるから好きな部分もあるんだけどさ。

出ました二人目。中国出身ですね。声優も中国出身なのでナチュラルな言葉が聞けます。これはいいポイントですね。英語とかはもうナチュラルな発音できるの採用することも多くなったけど他はまだまだだからなぁ。多国語できるというのが利点になるのはいいと思う。まぁ何言ってるホントにかわかんないけど。

スクールアイドルやりたいのはこの子なんだよね。主人公ではないというのもいい感じ。ただ手伝いすぎなのがなぁ。ここまで手伝うか？ってくらい手伝ってたからね。追いかけっことかいろいろラブライブっぽいのがあって安心した。最後の歌とかまさにそうだよね。やはりらしさは大事。

らしさと言えば

ポンコツさん登場でございます。もうこういう“賢い系＝ポンコツ”は伝統だよね、エリチからの。どうせ入ってくるんでしょ、と思ったら最後の歌で本当に5人の中にいたからなぁ。後の2人も関わり方で追加なのがよくわかったよ。そういう所は安定というかしっかりしてるというか……。声かけるところでもモブはスライドなんだよ。そして金髪だけちょっと違った。そういうわかりやすさよね。

許可取らないとダメってのはどこでもそうだしわかるけど、個人でこのチラシとかパネル用意してるのもやべぇよ。主人公の声に惹かれたってことだけどそれ以前からスクールアイドルのことすきだったよね。その辺の掘り下げは担当回で行われると思うのでほっとこう。

ここまで書いて思ったけど、キャラ名覚えてない。中国人が“くぅくぅ”的な感じだったのは覚えてる。主人公なんて呼ばれてたっけ……登校中に出会った音楽科の知り合いにも呼ばれてたのは覚えてるけど肝心の名前を覚えてない。最終話までには全員分覚えられると思いますよ。5人なら大丈夫でしょう。最悪役名で覚えよう、生徒会長とかそういうの。

新設校だったりいろいろと気になる所はありますが、個人的には5人と言う人数変更がどうなるか、見守っていきたいです。

本記事の画像はアニメ「ラブライブ！スーパースター！！」第1話より引用しています。