シニャのアニメ感想場

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24時~25時くらいにアニメの感想を書いてます。放送中から過去のまでいろいろ書きたい感想を書いていきます。

【お風呂回】魔法科高校の優等生第6話 感想【いい最終回だった】

いよいよ始まる九校戦。完全に劣等生を見てないとわからない展開になってますね。バス事故も完全カットだしレース事故もわかりにくくなってる。

 

絶好調なモブ崎

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九校戦では活躍してくれると思ったらちゃんと出てきました。劣等生の方では「柴君を譲ってくれた男子たちに感謝だね」みたいなこと言われて睨んでただけだった。今回は完全に断る所もやってくれました。これはナイスですね。絶好調のモブ崎が見れて満足です。

 

基本的にお兄様目線だった劣等生とは違って、女子たちか三高の視点になってますね。今回は三高側のも多かった。このままだとほのかたちがどんどん霞んでいくかもしれない。

 

懇親会であいさつする一高と三高

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だいたいエース同士がバチバチやるそうです。前は怖すぎてあいさつすらできなかったらしい。あんな留年おじさんがいたら怖いよね。というかそれだけ十氏族は強いということか。なんかこの金髪も数字入ってるからかなり強いはずなんだよね。まぁ相手が相手だから噛ませになってしまうんだけど。

三高も時代が悪いだけでエース級が揃ってんのよね。今年は無理でも来年は勝ちそうなメンツだよ。クリムゾンプリンスもそうだしカーディナルジョージもいて女子も強いのがいるという状況。相手がバグってるだけで決して弱いわけじゃないのになぁ……ちょっともったいない。強い人が多い時代にいるのを運がいいと思うか悪いと思うか。強くなれるけど勝てる可能性は減るよね。弱いのばっかりの時代なら無双できる実力なのに強者ばかりでかませになるのはいいことかどうか……。一軍の補欠か二軍のエースかみたいな問題だよね。私なら……給料が多い方ですかね。

 

お風呂はカットなしでした。

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というよりマシマシになってた。揉んだ感想まで言ってたからなぁ。雫の言動が違ったりしましたが、今までも結構違ってるので気にしない気にしない。揉めるサイズがあるってのは大事だよね。揉みたい胸と撫でたい胸は違うもん。個人的に言いたいのは“膨らみかけの胸と膨らまない胸には天と地の差がある”ということである。小さい=ふくらみかけではないのだ。そこはちゃんとしないといけない。

所でこのシーンは円盤でも透けるのだろうか。劣等生の方チェックしてないからわかんないんだよね。最近は透けるの多いし……と思ったら映画でほのかの乳首出てたわ。売上苦しそうなら出す可能性十二分にありえるということか。

ランニングとかトレーニング含めてほのかのおっぱいがかなり出てきた回だった。明らかにサービス増やそうとしててなんかあれ。ジョギング中の服とか普通は胸のサイズとかわかりにくいやつでしょ。なぜあんなに露骨なのか……。お兄様に照れるのはいいんだけど安易な胸揺れは安売りにしかならないんだよね。もう少し出てきたときの喜びのために抑えて欲しい。

 

なんか優勝した三高の選手

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運も実力のうちなので勝ちは勝ちよ。去年の決勝カードの二人が脱落したから優勝できたということだけど……一番疑われそうな気がする。だって一高がいなくなれば三高が勝つんだし、疑われるのも当然だよね。実際ノーヘッドなんとかは一高を負けさせる=三高を勝たせるってことをしようとしたんだし、リアルなら一番疑われるチームだよ。一年が強いってだけでに三年は微妙なんだろうなぁ。実際挨拶しなかった時点でそう思う。というか十氏族の子供の年齢偏ってないか。産むの早いとしても同じ時代に集中しすぎでは。まぁ他のメンバーがどうか知らないから何とも言えないけど。

ラストシーンなんだよ。九校戦怖いけどお兄様がいるから大丈夫的な感じだった。もう死んだのかと思うくらいの演出よ。死んでなければ俺たちの戦いはこれからだENDね。なぜあんな最後にしたのだろうか。

 

本記事の画像はアニメ「魔法科高校の優等生」第6話より引用しています。