【最終回】魔法科高校の優等生第13話 感想【追憶編は今冬】
魔法科高校の優等生第13話、最終回なんですが、どうやら放送時間が変わったらしくジャヒー様はくじけない!と被ってて後ろ7分しか録画できてなかった。このブログ始める1年くらい前に買い替えたやつだから1チューナーなんだよ。テレビ見なくなってたしアニメも配信で見てたし……。くそう、こうなるなら2チューナーにしとけばよかった。次の買い替えまでここが続くか不明ですからね。
配信の方で本編は見てるので画像だけ後半7分の物になります。
CMありで7分なのでここから始まってた。
大事な話終わった後だった。二科生ができた理由について話してた。学校側のいい加減な感じというか、勢いというか……。これは公式設定なのだろうか、という不安が出てくる。ほのかの目の件でちょっと外伝というかこっちはこっちの世界で非常に似たパラレルワールドという認識になってる。単純な外伝と思って見始めたけどたぶんパラレルなのよ。ガンダムで言うとポケ戦ではなくてオリジンの位置かな。
刺繍云々は機械だからそんなに時間かからないと思うんだが……どうなんだろう。手縫いなら時間かかるけど機会だと同じの量産するだけでしょ。たぶん体型に合わせた服装の方が大変だと思うの。男子の方はいいけど女子の制服はデブが着たら大変なことになる。やせ型だから似合う服ってあるよね。やはり体型による服装選択は大事。
特に出番なく負けたかませさん
完全かませやん。想像以上にかませやった。深雪が焦ってすらいない。深雪が強すぎるのはわかるけど少なくても雫以上には追い込んで欲しかった。最後に飛行魔法と跳躍組み合わせて変な動きしてたけど、そもそもこの子の特性は反射神経というか身勝手の極意みたいに直感で動くやつだから飛行魔法と跳躍というより、跳躍跳躍で空中ジャンピングしたほうが速いと思うのよ。空中で跳躍できるなら普通にそれ連続してれば疑似飛行できたよね?安定飛行ではないけど連続空中ジャンプで着地の必要性はなかったと思う。そう考えると飛行魔法の必要性がわかんない。飛行魔法はずっと空中にいるから強いんであって空中ジャンプできればその必要はないんだよ。それとも飛行魔法がないと空中ジャンプはできないみたいな縛りあるのかな?正直ここまでの流れ見たらそこまで考えてないと思う。深雪以上の特徴持たせようとして出したとしか思えない。なんか、かませにもなれてないような気がしてきた。
最もキャラ崩壊したクリムゾンプリンス
このキャラ崩壊はなぁ……。深雪が主役だから深雪への想いを強くしたんだろうけど、客席で妄想垂れ流した時に周りが無反応なのが怖かった。たぶん作画の余裕なくて背景のままになったんだろうけど、ガン無視に思えてすごく不気味な雰囲気だった。劣等生の方では深雪に恋するしちょっとかわいそうなところあるけど強さとかしっかりしてたのにこっちでは単純な恋バカになってしまった。カーディナルジョージがツッコミというか親代わりな感じになってるしコンビはコンビでも芸人のコンビっぽくなってしまってる。これはちょっと残念だったな。もう少ししっかりさせてほしかった。
良かった変化とすれば会長の妄想。十文字先輩がお兄様を呼び出した所とか妄想の寸劇始まったよね。あぁいうのは嫌いじゃない。もう少し多くてもよかったと思う所だった。あーちゃんが乗ったのは驚きだけどね。
そしてCパート
あごアゴ顎ago……気になる。尖りすぎなのはキャラデザなのか作画担当の癖なのか……。というかこの視線だと背かなり高くないか?深雪より上ってことになるんだけどリーナそんなに背高くないでしょ。これお兄様か十文字先輩くらいの目線だと思うのよ。たぶんみんなの顔が見えるように配置したんだろうけど……一番左誰よ。奥の方がセリフあった気がするんだが。というか競技にも出てるし、お兄様がしっかり担当してたし覚えてる。一番左と右2はよくわからない子だった。一緒に居ることはいるけどちょっとよくわからない感じ。というか横浜騒乱編とんで来訪者へ行くのか。リーナ来たってことは来訪者だから横浜の後なのよ。深雪の活躍とか話数的に横浜がないのは納得なんだけど、Cパートで入れてくるとは……シンプルにお兄様と踊って終わりではダメだったのかな。深雪とお兄様のダンスで特殊EDが一番いいラストだと思ったんだけど、そんな余裕なかったんだろうね、仕方ない。
ミラージバット決勝の動きがジオングだったりいろいろしたけどまぁ……悪くはなかったんじゃないかな。少ない作画ソースの中で頑張ったと思う、そんな感じだった。予算も優等生より少なそうだし、現場は頑張ったという所ではないでしょうか。
全体の感想はまた後日。
本記事の画像は「魔法科高校の優等生」第13話より引用しています。