【水着回】幼なじみが絶対に負けないラブコメ第8話 感想【特攻娘】

攻める、溜める、近づく、三者三様の作戦を行い始めたおさまけ第8話の感想です。

妹から恋人へ昇格しようとする真理愛の作戦。

完全に妹扱いで他の二人に比べて圧倒的に不利。末晴がどっちか迷ってるうちに自分も土俵に上がる作戦。真理愛が蜀ならクロは魏、シロは呉という感じだろうか。ということはクロ妹が統一する流れになる可能性も……ないか。でも幼なじみの妹だから実質幼なじみよね。今でこそクロを応援してるけどかっさらいに来る可能性あるんだよね、クロの姉妹なんだし。そして蜀と呉しかいない今は赤壁ということでいいのかな。絶対そこまで考えてないだろうけどこういうアホな妄想は楽しいので続けていく。

沖縄ということでおっぱい。

流石は爆乳後輩である。真理愛はマシマシでしたがこっちは本物である。水着を使うのはNGなので水着シーン撮影しても意味がないということで参加してた。これはナイスな流れ。普通に撮影だけだったら水着になってない可能性もあったからね。しっかりスタイル出せるのは若い証拠かアピールしたいからか……。最近はラッシュガードとかあるじゃん、

こういうの。まぁこんなの着てたらサービス回にならないから却下よね。

というかマシマシの真理愛さんよ。あのサイズであれだけとかもうないでしょ。大きさでは勝てないんだから小ささで攻めればいいのに。でもそうすると妹枠から抜け出せない罠。真理愛は結構厳しい位置にいるんだよね。

翌日のダンスレッスン。

動いてなかった。まぁ3話のダンスするくらいならスライドショーの方がいいよ。あのダンス褒められるたびに笑いそうになるからね。今回も末晴が踊るということでちょっと身構えた。まぁ違う意味でやばかったんだけどね。女の子の振り付けを男が全力でやるとキモイというお話ですよ。この路線も実は面白いかもしれない。大学でカラオケとか言ってた時は踊りも割と覚えてたんだけどなぁ。今はプリキュアEDくらいしか覚えてない。USAやろうとして最初のステップやばすぎて、踊るタイミングないしもういいか……となったのが最後だった記憶。女々しくてとかジョイフルとか気まぐれロマンティックあたりは今でも行けそうな気がしないでもない。

攻める白草。

キス直前なのにできないという……。唐揚げの作り方とかどうやって勉強したんだ。他の料理ほど勉強する所ないと思うのよ。コツは合っても面倒な手間はない感じがする。料理の時点で手間かかるから、唐揚げは油の処理以外簡単な部類に入ると思うのよ。それこそポテサラと比べたら思いっきり楽。ポテサラ好きだから自分の理想のポテサラ作ろうとしたけど2回でやめたからね。ポテサラはそれくらい面倒なのよ。それと比べりゃ唐揚げは簡単でしょう、というお話。

そもそも不味い唐揚げってあんまりないよね。昔鹿児島駅で買って新幹線で食べた唐揚げ弁当がするめ並みにかたかったくらいであとは問題なかった。地鶏の唐揚げってハードル上げてあんだけ硬いとかもう嫌がらせよ。揚げ過ぎたんだろうな。揚げ過ぎ以外で不味く作るの難しいと思うんだよ、唐揚げは。基本を守ってればある程度のは出来るでしょ。メシマズは基本を守らないから論外ね。あと料理本の適量とかも論外ね、適量がわからないから本見てんだよ。

本記事の画像はアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第8話より引用しています。