【ダメイド】幼なじみが絶対に負けないラブコメ第11話 感想【想い出巡り】

がっつりと個別攻撃に入ったおさまけ第11話。

ダメイド襲来

ギプスに落書きしてたらこうなった……らしい。寝てる時に落書きとかやべぇな。そしてよりによってクロがいるときにやるとは。せめてシロの時にしようよ。じゃないといろいろ問題があるぞ。

このメイドもシロが好きという問題児。シロの画像で買収されるとかなんだろうか。もう完全にダメイドよ。クロが「常識云々…」と言っていたけど、クロにもないよね。あくまで末晴に近づかないレベルで話をする感じだろうか。そうだよね、これ以上ライバル増えると困るしメイドは毎日いるわけだからね、強敵になりかねない。

暴露された過去

週刊誌に過去の話が出てしまった。おそらくあの社長が原因ということ。自分で話そうとした時にこれはきつい。なんか当時の関係者が相当叩かれそうな感じもするんだけどさ。末晴としては母親の夢を叶えるために演技し続けたけど、そこまで書いてあるかどうかわかんないんだよね。

まぁ拾う神もいるわけで、配信大手から支援の連絡もあったと。過去作を充実させるから真のエンディングにもノリノリという話。まぁこの辺は流れ的に当然かな。というか6年前で過去作か……10年以上たって過去作だと思ってた。6年前はちょっと前の印象なのよ。2015年でしょ？

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ISの邦人殺害とか、オリンピックのエンブレムが白紙になってた頃だよ？

割と前だったわ。アニメだと艦これ、がっこうぐらし、鉄血1期、ごちうさ2期、ダンまち1期、のんのん2期、きんモザ2期、うまるちゃん1期、監獄学園……めっちゃ前だわ。数字と体感は意外とあってないのね。

AVの導入かな？

一人一人が末晴の過去を掘り下げる形でドキュメンタリーにする作戦。シロは自宅に呼んだ……これもうAVでしょ、間違いなくAVだよ。絶対狙ってる。カメラの前で平然といちゃつきだしたからなぁ。カメラなかったらしてたよ、確実に。

そしてシロは自分にとってどんなに大切な存在かを伝える作戦。これはこれでありなんだけど、綺麗な分弱いな。あくまでシロの気持ちを伝えることに終始してしまっている。そして順番が最初ということでおそらく一番弱い。Bパートの真理愛もそうだけど来週のクロも怖いんだよ。

デートしたということでかなりいいと思ったシロですが……いいのかどうやら。というかさ、あの頃見つかって東京タワーに行けなかったら、今とかもっといけないと思うんだけど。復帰とか100万再生とか週刊誌とかでかなり話題よね、今の末晴。その状態で外にでて普通にデートできるとは思わないんだが。確実に張り込んでるやついるでしょ。たぶん来週の週刊誌は「マルちゃん3股」がトップだろうな。

悲しみを癒すことで妹脱却を狙う真理愛

あえて傷口をえぐることで包容力をアピールする作戦。ハイリスクハイリターンですね。思い出して嫌いと言われる可能性もなくはないんだよ。そこへ行くあたり勝負師な感じもある。そしてその通りの展開になる……と。母親のこと知ってたのが大きいな。後は先に泣いたのが真理愛ということ。つられて今までたまってたものが出てきたというのなら違和感はない。でもあれよね、包み込む胸がないのはかなりのダメージよね。やっぱり包容力は胸に宿ると思う。

真理愛がしっかり狙い通りの展開やったせいで、来週のクロが怖い。シロが安定、真理愛が攻めときてクロだからなぁ。マジで既成事実からでも攻めてきそうな怖さある。

本記事の画像は全てアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第11話より引用しています。