シニャのアニメ感想場

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24時~25時くらいにアニメの感想を書いてます。放送中から過去のまでいろいろ書きたい感想を書いていきます。

【再放送】小林さんちのメイドラゴン第9話 感想【7月7日から2期】

時間がずれたのかスーパーカブと被って13分ほどしか撮れてなかった。ということで今回の画像は『Introduction | TVアニメ「小林さんちのメイドラゴン」公式サイト』より引用させていただきます。感想書くとか思ってなかったから1チューナーなのよね。今度買い換えるときな2チューナーにしよう。そしてちょうどニコ動のプライム会員特典にあったからジャストで見れたという運の良さ。

 

とういことで小林さんちのメイドラゴン第9話『運動会!(ひねりも何もないですね)』の感想です。

 

運動会に小林さんを誘うも断られるカンナ。

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ドラゴンの家庭の事情があって放任主義らしい。ほっといた方が強く育つとかなんとか。名前が強いから強く育て……とかもう育児放棄では。強い名前つけて強くなって欲しいならちゃんと名前に見合う教育を受けさせた方がいいと思うの。まぁドラゴンと人間の価値観の違いか。

才川から「運動会は親も見に来る」と聞いて小林さんに来て欲しかったんだよね。「親という年では……」というセリフはよく聞くけど私もそろそろ同級生の子供が小学校卒業しそうな年になりました。ただ周りには40くらいで一人目とかいうのもいるからかなり自由度高くなったなぁ、という印象です。まぁ確率論的に早い方がいいとは言われてるけど、体力的にも早い方がいいよ。子育ては体力だからね。

 

同僚のナイスアシスト。

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「行くべきだと思った」とか強すぎる。もう実質親だよね。納期と同日だから行かないことにしてたけどカンナの寂しそうな表情をみていくことを決意した……そして同僚もデスマーチを助けてた。というか“家に帰れるうちはデスマじゃない”とかいうコメントあったけど本当にやばい時は帰宅できないよね。この程度で済むあたりホワイトなんだろう。

トールは察していたようですが、カンナに黙っていたのが驚きでした。意外と空気よめずに悲しむカンナ見て言っちゃいそうな感じがあったのよ。ちゃんと小林さんから伝わるようにしたのはいいアシスト。「行く気みたいですよ」とか聞いただけでも期待しちゃうからね。その辺のネタバレはがっかりに繋がるからよくない。事前に聞いてると驚きとか反応とかどうしても変わっちゃうからね。そこをちゃんと対応できたトールは偉いと思う。

 

そして運動会当日。

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借りもの競争で翔太くんがルコアさんを呼ぶ。翔太くんが借りるものは「ワールドカップ」。審査が男でよかったな。完全にWカップのネタではないか。実際のサイズはどうなんだろうか。まぁルコアさんなら自由に大きくできそうだけど。

というかルコアさんお姉さんと思われてたな。母親と思われてた小林さんとは違うのか……と思ったけどそもそもカンナには母親いないし、翔太くんは両親いるから消去法でお姉さんになった可能性が高い。小林さんと翔太パパは遭遇しなかったのだろうか。会社一緒だし気づいてそうな気もするけど。まぁ翔太パパが上の人なら下は見てない可能性なくもないけど。

 

頑張るカンナ。

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ドラゴンの力を考えると余裕である。でも適度に抑えてちょっと運動神経のいい子供くらいの位置にいるんだよね。協力してみんなで勝つことを楽しみにしてる感じだった。協力することなかったんだろね。元の世界では人間が協力してドラゴンを倒してたみたいだしこっちで協力する楽しさを覚えたんだろう。

空気読めるかどうかならトールよりカンナの方がしっかりしてそう。周りに合わせる能力とかはカンナの方が高いんだよね。そしてエロマはポンコツ……。考えるのはいいけど周りの迷惑考えようか。私も悩む方ですが、誰かと一緒の時は一番人気とか王道にしとくんですよ。細かいの選ぶと面倒だと定食いったりして、決めるの時間かけていい時とダメな時を判断するものです。まぁエロマは人間界慣れてないから仕方ないか。 

 

駄菓子屋とれんちょんを思い出す親子回でした。たまにはこういうのもいいですね。来週は時間かぶってないといいな。