【妄想全開】幼なじみが絶対に負けないラブコメ第10話 感想【南極条約締結】

同棲ということでいろいろと進んだ第10話ですね。

妄想する末晴。

自分のことが好きな女の子と同棲ですからね、妄想も膨らみます。実際はメイドもいたのでこんなことはおこるはずもなく……。Cパートの密談のところで既成事実の話が出るんだけど、クロだけじゃなくシロも可能よね。というか真理愛以外既成事実可能なんだよね。真理愛だけは脱いでも期待できないし、そもそも恋愛対象という所から外れてるから厳しいんだよ。

しかし妄想程うまくはいかないもので、他の二人もくるわメイドもいるわで完全にうまくいかない。というかトイレから出てきたけど、今はトイレも補助必要ないのか。バリアフリーが進んだ結果、片手が使えなくても不自由しない暮らしができるということだろう。これ自体はいいことなんだけど、やはり補助してもらう妄想をするためにはバリアフリーがない方がいいんだな。これは盲点だった。不便な方がいいことってあるんだね。

メイドVS末晴

シロが一緒にお風呂に入ろうとした時の戦い。背中流すということだったけど、このイベントは末晴的には絶対外せないだろう。シロが服着てても末晴は着てないわけだからね、そりゃイベント発生を狙うに決まってる。

濡れてもいい恰好ってどんなんで来るんだろう。ガチで既成事実狙ってたら水着よね。あえて裸にシャツだけとかもレベル高い。濡れたときにうっすら見える方がエロかったりするよね。ベビードール系だとお店感でるから素人感ある方がいい。やっぱり学校指定の水着か体操服がポイント高そう。現役JKという所を加味すればそこに落ち着く。

というかシンプルにメイドの言ったこと信用するのね。シロと長く一緒にいる人の言葉だから信用できるということかな。個人的にはシロ本人の言葉を信用して欲しいと思う。

群青チャンネルの次回作 

末晴復活劇のドキュメンタリーがとりたいとTV局からオファーがあったと。確かにこんなにおいしい素材は逃すわけがない。しかしテレビを良く知る真理愛も反対ということで自分たちでやる流れに。今後誰かが話すだろう……ということだったけど、まだ誰も話してないのがびっくりだよ。ゴシップ誌とか大好きそうなネタじゃん。なぜ放置されたのか。

クオリティは落ちても自分の納得する情報を出すというのが大事だよね。今は誰でも発信できるからやりやすい世の中になった。まぁその分玉石混交……というか偽物すら混じってる状態だけどね。

昔末晴が出てた人気作についての話にもなった。なんかこう……ありきたりな感じというか11歳が主演にしてはおかしな内容だった。もっと平和的な内容の方がよかったのではないかと思う。まぁそういう意外な作品の方が売れたりするから仕方ないね。

戦時条約を締結する3人。

• 学校でいちゃつかない
• 泊りは日替わり
• 好きと言うゲームはやめる

という3つの取り決めが行われた。これでお互いに公平に攻めようというお話。こういう条約締結は好きである。実際だとこんなことしないからね。もう会話より物理よ。こういう取り合いの勝負は楽しいんだよ。全27巻ある君のいる町で一番面白いのは取り合いの11巻だからね。リアルではできない分こういう真っ向勝負は楽しんだよ。

というかクロ、あんなに醤油飲んで大丈夫なのか。飲む時の作画が地味にあれだったせいで醤油のインパクト薄れたよ。いや、薄めるべきはインパクトじゃなくて醤油本体なんだけど。

思ったんだけどさ、末晴の補助のために泊まるのが日替わりってさ、日替わりハーレムよね。泊り中に既成事実仕掛けるやつが出てきそうなんだよ。メイド固定だけど目を盗むの簡単そうな気がする。特にクロ。昔から一緒だしいろいろと手慣れてることもあって一気に攻めてきそうなんだよね。真理愛はまだまだ後方だからどうやって追い上げるか……。シロはこのリードを保つんじゃなくてもっと攻める気で行かないとすぐ負けそう。そして今回出てこなかった爆乳後輩が天然でやらかしてくれることを心の底から祈っている。

本記事の画像は全てアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第10話より引用しています。