【三つ巴】幼なじみが絶対に負けないラブコメ第7話 感想【沖縄】

タイトルを【沖縄戦】にしようかと思ったけど大戦中のと被るのでやめました。ということでおさまけ第7話の感想です。

黒羽には禁句があるようで、

まぁそうだよね、“ハラグロ”とかアウトよね。たぶん作者そのイメージで名前つけたと思うんだよ。中の人の禁句といえば“例の画像”でしょうか。本人ＮＧしてるから当然だよね。もう開き直ってネタにした方がおいしいと思うの。あの顔で笑い取れるとか完璧よ。一時期目開いてえくぼ作ってたら可愛い的に思ってた時期あったんだろうなぁ。

記憶喪失については話したけどそれ以上については話せない乙女なクロ。そうよね、恋心だし本人には言えないよね。でも言わないと他の人がやってくるのよ。その辺どう考えてるんだろう。ライバル蹴落としてまで行かないといけないんだしもうなりふり構ってる暇ないと思うのよ。それで記憶喪失のフリしたんだけどやっぱりまだ足りない。もっと加速して欲しい。

群青同盟の話し合い。

もう説明がアウトよ。というか名前の色、クロ、シロ、モモだけど名前に欲しかったなぁ。カラフルシスターズやっちゃったからできなかったんだろうか。シンプルに桃って名前でも行けたからね。というか桃ということは真理愛はやっぱり淫乱ピンクなのか。完全に突撃してるし一番攻撃的なんだよね、策とか使わずにストレートに行くタイプだからすごくいい印象がある。人間的なのはクロで、なんかおっとりなのがシロ、真理愛は欲望のままだからこそ活きてくる。

群青同盟がわりとまともに計画してて驚きです。爆乳後輩もカメラマンとして参戦してるし完全な便利屋ですね。まぁ哲彦が使ってた理由もわかったんですが……。だから父親のことクズっていってたのか。金持ちは腹違いの兄弟くらいいていいと思うぞ。持ってるやつが作らないでどうする。ちゃんと養育費払ってりゃセーフよ。

叫ぶクロ。

そりゃJKの水着なんだから価値はある。シロは普通にグラビアやってるからセーフだと思うんだよ。真理愛もスク水とか着とけばセーフでしょ。そう考えると一応一般人のクロだけが問題になる。でかいもんなぁ……クロ。やっぱり名前通り黒い水着なのだろうか。末晴いるから攻めそうなきがするんだけど、そうすると公開されて恥ずかしいということか。シロがビキニになってたこと考えると同レベルにはならないといけないと思ったんだろうね。肌の露出の多さが性的魅力の決定的差ではないことを教えたい。

そして沖縄へ行く群青同盟。

運転手役で真理愛のお姉さんもやってきた。そしてお姉さんはもちろん真理愛派。これはまためんどくさいのが乱入してきたな。

まぁこの前のシーンの作画がやばすぎてもう笑うしかないんだよね。最初現地のパネ化と思ったよ、マジで。そしたらカメラ回って普通の風景だということに気づいた。あそこの原画マジで誰？ってレベル。どう考えてもやばい。地面の感じとかも違ったしたぶん何かあったと思う。

沖縄ということでシロはその名の通りの白い服。白ワンピに麦わら帽子とかもうヒロインやないですか。この組み合わせで一番強かったのは天体のメソッドの汐音だよ。あの12話のラストのヒロイン力はえげつなかった。シロもしっかりヒロインをやってくれるのでしょうか。

真理愛の服が青の時点で名前と色の関係はないんだけど、もしクロが名前の通り黒い服出来たらクソ熱いぞ。10月とはいえ沖縄だしかなり苦しそう。調べたら10月の平均気温25度くらいだった。うん、熱い。

そして始まる沖縄第一回戦。

次回は料理対決でございます。シロは真理愛が料理できないと思ってクロのこない一日目に勝負しようとしてたのか。お姉ちゃんを支えるということで料理はできても不思議ではないんだよね。その辺知らないから思い込みで動いてしまったポンコツシロ。さて、勝てるのか……。

今回はなんか哲彦もだいぶ動いた感じ。「面白い方につく」というのはすごくよくわかる。そして一旦組んでたクロはシロと組んだのかと疑ってた。最終的に全員と組みそうだから本当に哲彦は悪いやつ。でもこういう楽しいだけで進んでいくの嫌いじゃないんだよね。

哲彦は一人でファーストフードにいたけど何してたの？ソロとか結構やるな。今でこそコロナ禍で人少ないけど普段あんなものじゃないだろ。あそこに堂々と行けるとかかなり精神力強いぞ。まぁ強くないとやっていけないようなことしまくってたから当然か。

次回は料理対決、という所で終わった7話でした。料理とクロ合流前のシロの攻撃と真理愛のけん制がどうなるか……という感じかな。

本記事の画像は全てアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第7話より引用しています。