【再放送】小林さんちのメイドラゴン 第6話 感想【7月から2期】

オタク訪問回ですね。いろんなおうちに行ってみるお話。

本記事の画像は全てアニメ「小林さんちのメイドラゴン」第6話よりいんよしています。

才川さんちのメイド。

この娘、メイドガチ勢であった。才川のお姉さんなんだけどメイドガチ勢過ぎてメイドになるときはジョージーと名乗っているそう。ガチもなりきりまでくると怖い。しかも小林さんと合うくらいのメイド談義を行えるとは……。トールが完全に引いてましたもんね。引いてるというか逃げてるが正解ですけど。

ガチった会話も楽しそうだけどトールくらいいい加減な方が楽しいとは思う。あんまりガチ勢過ぎると大変なこともあるからね、本人たちはすごく楽しいだろうけど。自分と同レベルの人を求めるのはガチほどあることなのだろうか。専門家の中に放り込まれたトールの悲劇よ。流石に興味ない話題のガチ勢の会話を聞くのはしんどい。こっちにわかるように説明してくれたらいいけどそうじゃない場合が多いからね。

さて、カンナと才川は……

なぜJSがツイスターをやるんだ……。これ二人でやる物ではないだろ。視聴者いてこその物だろ。この後もカンナが才川を背もたれにしたりしてそのたびに才川が照れてた。もうデレデレですよ。いやぁ……幼い、ここまでくるとちょっと引いてしまう。やはり年相応の反応というのが必要なのよ。俺もJSとツイスターゲームしたい的な発言でもすればいいのかもしれないけど心にもないことは書けないぞ、発育のいいJKとならいろいろ当たりそうなのでしてみたい気がするけど。

才川の家は終わって、次はルコアさん。

なんか召喚の儀式してた所に遊びで出ていったらしい。しかも悪魔だと思われている……と。うん、サキュバスだよ。少年の判断は悪くない。というかいきなりこんな人が増えても大丈夫なの？この一家。なんか公園修復とか記憶操作とかするっていってたからなぁ、何かしらいじってても不思議ではない。そしてこの少年はいじらないのね。シンプルに仲良くなろうとしてるのにスキンシップ過多でもうサキュバス。でかいし格好が格好だからもうサキュバスでいいんじゃね？と思う。というか最初から痴女だよルコアさんは。

しかも小林さんの会社の上司の子供……「錬金術使える」ってのは働いてるって意味だったのか。それは錬金術ではない。というかどういう教育でこうなったんだ。写真の顔だけ見るとまともそうなんだよね。この子が中二病的なのを発症してるだけの可能性も高いんだけど。とりあえず俺も召喚の儀式試してみるかな。

こちら、オタクチーム。

なんかイベント参加までするようになっていた。案がいい気があうふたりなのかな。押し付けたとはいえうまく合っていて安心してた。ゲームで食器洗う当番決めたりしてて本当に仲がいい感じだった。ここはここでうまく合ってる感じ。ファフニールさんがどんどん染まっていくのが面白い。公園での練習は普通に昇竜拳だと思ったよ。動きはそうなんだけどゲームのマネじゃなくてライブの練習だったとは……。意外とノリノリなのね。というかファフニールさんがイベント行ったらやばくなりそう。絡まれた時に地球終了という感じがするんですよ。落ち着いてるやつならいいけどウザイのもたくさんいるからね。友人の友人で絡んでくるの一番厄介よ。

さて、4人の中で同居するなら誰がいいかという問題。ファフニールさんはめんどくさそうなので却下。そこまで楽しくなれる自信ない。カンナは面倒見るの大変そうなんだよね。小学校的なイベントあると面倒でしかない。そしてルコアさんはでかいしこわすぎる。ファフニールさんはキレたら直接攻撃してきそうだけど、ルコアさんは間接的、もしくは洗脳してきそうなんだよ。その辺怖い。消去法でトールになりそう。あと1本角のがまだ出てないからそこがどうなるかだよ。それ以外だと完全にトール。

小林さんち以外がメインの回でした。いろんなパターンがありましたね。次回は7話、折り返しなのでなにかあるかな。まぁ何かあるのは最終話の1つ前だよね。