【愛爆発】小林さんちのメイドラゴンS第3話 感想【メイドが先か、メイド服が先か】

小林さんちのメイドラゴンS第3話、いよいよ才川登場でやばくなるか……と思ったらもっとやばいの量産されてた。

ふと思ったんだけど、ここの文言いつから変わったんだろう。

『もし同一の名称があった場合も』ってのは昔はなかったよね。どうせ毎回これか、“インターネット上での不正利用”とかそういうのだからスルーしてて気づかなかった。やっぱりこういうのも時代に合わせて変更していくのだろうか。一番有名なのはポリゴンショックよね。今でも明るいシーンにはかなりの影響がある。まぁあれは仕方ないよ。

スーパーカブでも説明追加されてたけどあれはあれで仕方ない部分ある。現実にあるバイクでリアルっぽくやってて法律違反だからそこは書かないといけないとも思う。ちゃんとしてる部分が多いからこそやらなきゃいけない変更だったね。メイドラゴンは最初からフィクションMAXだから気にしなくていいと思うのよ。

そしてヤバイ才川。

罰ゲームがお腹なでるってなんだよ。かんなちゃん撫でられるの好きなのかな。小5だけどドラゴン的にはもっと年齢いってるし精神年齢の基準がわからん。まぁもっと子供でいていいってことだろう。

トランプ遊びしてたけど二人でして楽しいのだろうか。私が小5の時は64だったと思う。スマブラとかゴールデンアイとかその辺が当たり前にあった。あとは遊戯王かな。なんだか懐かしい。あの頃はまだネットとか発達してないから現地で集まるしかないんだよね。だからこそのワイワイ感があったんだよ。今はネットもあるし通話もあるからリアルのはないんだろうか。switchは持ち運びできたりするけど今の子供たちはどうやって遊んでるんだろう。

イルル参戦

待ちを壊そうとしたイルルは自分には遊ぶ資格がないと思っていた。そこで才川をけしかけるルコアさんよ。適任と言う感じだろうか。何も考えてないというか欲望しかないんだよね、才川には。来た時は「二人っきりだから大人の階段上っちゃう？」的なこと言ってたけどお腹しか触らないんだね。そこはなんか子供っぽい。特にイルルとかもう胸触れって言ってるようなもんでしょ。これで触らないとか逆に失礼だよ。

というかカンナちゃんの服分厚くないのかな。イルルは薄いっぽいからすぐにお腹だろうけどカンナちゃんはガードあるんだよ。たぶん鱗を変化させたものだから直接触ってると同じなのかもしれない。そう考えると服着てても全裸なのよね、ドラゴンは。というかこれはもしかして“舐めあい”の流れだったりするのかな。水浴びできないときはお互いに舐めたりするって言ってたしその影響で負けた方が舐める……代わりに撫でてると考えると自然かな。よくわかんないけど。

小林さんに似合うメイド服談義。

高校の時に可愛いメイド服を着たら家族から笑われて以来、かわいい服は着なくなったという小林さん。そうだよね、ちょっとした反応がずっと残ることってあるよね。そんな時には『時代遅れ』という曲を聞くといいよ。無理しなくていいか、と思えることもある。

そしてメイドガチ勢のジョージーによりメイドのお話。メイド服とは何か、メイドが着ているものがメイド服であり、大事なのは奉仕の心ではないかということ。うん、一理ある。メイド服はあくまで作業着だからシンプルで洗いやすい方がいいんだよね。そういうのを抑えつつガチ感を発揮するジョージーよ。

というかエロマは大福にハマってるのか。もう大福みたいな体してるから十分だと思うのよ。服の感じを見るとまだまだ余裕ありそうなんだけどいつ肥えるか気になる所。絶対こっち着て体重増えたと思うのよ。まぁドラゴンの時の重さとかそういうの考え出したら止まらないわけですが。質量保存の法則があるとしたら、ここドラゴンだらけだし確実に床抜けるんだよ。まぁそこはフィクションなので気にしないことにしよう。

かわいいトーテムポール

「趣味は何か？」という問いを考えているトールのお話ですね。「惰眠をむさぼる」とか本当にいい成長したな。最初の重さはどこへ行ったんだ。もうカンナと一緒に遊べるくらいの子供になってた。成長は早いものですね。シンプルに感覚の違いだからちょっと崩れたらすぐに大丈夫になるのかな。

というかこの時胸すごいことになってそう。押しつぶれる余裕がなければ完全に前かがみよね、だから頭乗せてんのか。いろんなものが乗ってカンナちゃん重くないのかな。そういえばカンナちゃんのツノが珍しい気がする。外に居るときとか結構ナシにしてるからあんまり気づかないんだよ。あと髪色と一緒だし。トールはメイドの時も結構出てるからなぁ。あれはコスプレと言うことでスルーされてるんだろう。メイド服着たやつがいたらそういう判断になるのも当然である。

趣味を見つけたトール。

やばい、どこかの田舎の小5よりやばい。何事も丁寧にするのが得意で感情を入れることをしなかった。感情入れたらこれだよ。歌も絵もフィギュアもぬいぐるみも全部小林さん。等身大あるんだけど何に使うんだよ。これだけ小林さん小林さんになってても小林さんが飾ってるメイドのカレンダーには手を出さないのね。最低限のルールは守ってて好印象です。

小林さんフィギュアに小林さんぬいぐるみ……どこまで作りこんでるんだろうか。普通ならパンツは基本だけどトールならその中までガッツリ作ってても不思議ではないんだよ。「好きです、性的に」とか言っちゃってるからなぁ。等身大相手にいろいろやってた可能性もあるしもうだめだよ。イルルがいたから自重した可能性あるけどそれもそこそこだろうな。

特殊ED

愛が溢れるEDでした。なんかもうドン引きですけど、ここまでガッツリやってくれるのはいいね。振り切った感じのは嫌いじゃないんだよ。

挿入歌はアイドルという所でテレビで流れてた。アイドルグッズを作ったという感じなのか、トールにとっては。それにしては団扇とか缶バッチとかなかったね。そこはやっぱりトールの知識の範囲か。鱗全部缶バッチ的なのに変えてても不思議じゃないんだよ。鱗を服に変換は出来るけど鱗を缶バッチに変換できないんだろうか。出来たらもうとっくにしてそうだよ。体にでっかい小林さん描くとかそういうの。刺青みたいに固定じゃなくて日替わりでできるから楽しめそう。

本記事の画像は「小林さんちのメイドラゴンS」第3話より引用しています。