シニャのアニメ感想場

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24時~25時くらいにアニメの感想を書いてます。放送中から過去のまでいろいろ書きたい感想を書いていきます。

【おねショタ】小林さんちのメイドラゴンS第6話 感想【才川マジやばくね】

いろんな人間関係が見えてきたメイドラゴンS第6話。

 

相変わらずルコアに遊ばれ続ける翔太くん。

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ここの子ども扱いは変わんないんだよね。まぁ翔太くんが照れてるから成り立ってる関係性でもあると思うよ。そして翔太くんはどっちが主人かわからせようと頑張るんだけど、完全にルコアの手のひらなんだよなぁ。カメラとか絶対気付かれてるし完全に遊ばれてる。というかカメラつける前に翔太くんの方が見られてたんだよね。ということは仕掛けるところも見られてた可能性ある。そいうのすら気づかない時点で翔太くんに勝ち目はないよ。

 

自分が苦手なものを試したりするけど全て不発。といってもルコアならある程度のことまで対応しきるだろうね。ブラックコーヒーもルコアのだけブラックにして自分のはミルク入れればよかったのになぜそうしなかったのか。そういう頭が回らない感じが子供っぽくていいんだよね。正直ずるがしこい大人な感じになったら翔太くんの良さがなくなってしまう。そもそも「働きたくないから金をくれ」という発想に至る人のところにルコアが長居することはなさそうだしさ。

 

悩み中の滝谷

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両親が来るらしい、同居しているファフニールが問題ということだ。どうやったら言うことを聞くのか……。聞くわけがないんだよ、ということで同じく同居人のルコアがいる翔太くんに話を聞くと、主従契約の儀式の準備ができてることが発覚する。「ファフくん」というあだ名呼びがその準備らしい。

結局滝谷はそんなもの使わずにストレートにファフニールに聞いてた。ファフニールも全部わかっててほっといたんだろうな。こういう時に力ではなく話し合いで行く滝谷だからこそファフニールも気を許したということだろう。自分の力を利用したり恐れたりせずに“普通に”接してくれる相手だったから一緒にいるんだろうね。気が許せる相手というのはそういうことなのかな。

洞穴にいるためにバトったというトールとファフニールだけど、もう洞穴ないよね。どう考えても壊れるのよ、あの二人が戦うと。

 

そして問題は才川よ。カンナとデートで楽しんでた。ジョージースマホ渡しても別のカメラで追跡安堵撮影してた気がします。遊園地回でそうなりそうだと思えるくらいのものはあったからね。

お箸一緒に使うとかもう発想がやべぇよ。飲み会の時の芸人くらいの気持ち悪さある。というかポテトの食べ方あれではないだろ。食べかけを求めるあたりで才川の知識の限界が知れる。もう少しすると要求が過激になってくれそうなんだよね。それはそれで楽しみなような楽しみじゃないような……。翔太くんと同じで才川も“このレベルで止まってるから面白い”というところがあるのよ。あれ以上になるとダメなこともある。

それよりエロマよ。認識阻害忘れて水浴びとか危険極まりないわ。ポンコツだからなぁ……イルルよりミスしそうなところあるから忘れる可能性一番高いドラゴンである。ルコアは後で記憶操作すればいいって思ってそうだし、イルルはルールとして覚えたらしっかり対応しそう。トールもカンナもそうだから忘れそうなのはエロマだけなんだよ。あと普通に川で泳げるのもエロマなのよね。他のは羽とか横幅とかあるからさ。

 

画像引用元:Story | TVアニメ「小林さんちのメイドラゴンS」公式サイト