【ひぐらし業】祟騙し編【感想】
祟騙し編が終わりましたね。
沙都子を助けるためにみんな頑張ってましたね。ようやく助けられるのか、と思ったら……。まぁ知ってましたけど。
一番面白いのは視聴者が疑心暗鬼になりすぎてる所よね。何も信用できない。前は魅音詩音問題あったし発症者問題は付きまとう。
というか詩音が完全にやばいやつになってる。いや、最初からそうだったけど加速してる気がする。ほっとくとほんとに人殺しかねない感じなのよね。発症してなくてもあれって結構危険よ。
祟騙し編は大石さん発症の可能性があるわけですが、どう考えても沙都子がおかしいのよね。圭一が鉄平を殴った時に血を浴びて逃げ出してる。そのまま会場に戻るとかトチ狂ってないと無理。おはぎの件もあるし圭一発症で沙都子トラップ説が強そう。
というか全部圭一発症なのでは、と思うレベル。もう一人発症者がいそうな感じなんだよね。
鬼ババに「キスしてやりたい気分」とか言い出した時の周りの反応が見たかった。流石にドン引きか煽られるだろ。もしかしたら圭一がBBA趣味というのは割と有名だったり……しないか。
何よりこの作品は予想せずに見た方が楽しいのよね。でも無印と解をしってるとそんなことできない。何か考えながらじゃないと見れないのよ。まぁ綿流しと目明ししか覚えてないんですけどね。
祟騙しに戻ると、圭一が沙都子のためにどんどん進んで仲間を作っていく話なんだよね。なんか巻き込みが素直な気がしてしまう。もっと苦労してなかったか……という気持ちになるのよね、覚えてないからかもしれないけどさ。
みんな、特に梨花ちゃんがどこまで記憶持ってるかが気になるところ。それによってかなり物語が変わる。
まぁぶっちゃけこの作品はほんとに考えても無駄なのでこの辺にしておきましょう。なんか言うとしても伍話の沙都子のシャワーシーンくらいしか変なこと言えないもん。エンジェルモートがあれあば……そういえば抗議に集まった人の中にエンジェルモートの制服いたよね。私服じゃなく制服で送るってことは、“うちの店も協力してます”ってアピールかな。あそこは園崎系列だから町民へのアピールか。こういう同町圧力的なのが広がるとただただ厄介なのよ。最近もやってますアピール大事だったりするからね。