【モブ崎活躍】魔法科高校の優等生 第5話 感想【まだかしこい】
ブランシュ絡みの話が解決する第5話。まぁこのペースになるよね。
争いに遭遇する3人
完全に殺しに来てるのよ。対応力低い1年だと死人出てるレベル。主人公チームが有能すぎて忘れがちだけど魔法得意な高校生でしかないんだよね。こっちの反応の方が普通なんだよ。エイミィがさっさと武器持ってきたくらいで他は普通だった。あくまで守りと光魔法で対応するだけ……というかエイミィの足元どうなってんの。あの服だとそうはならんだろ。風紀委員のボスも脚のところ切って動きやすくしてたのに。ほんと動きにくそうな服よね、あとデブに優しくない服。
なんだかんだで普通に武装したメンバーより魔法使える方が強いのがちょっと気になる。雫のバリアとほのかの目つぶしはまぁ軽くても効果あるのがわかるんだよ。エイミィのは銃の方が強いでしょ。攻撃範囲は広そうだけど連射力で劣るだろうし威力も足りなさそう。やはり弾が当たらないのが最強なんだね。
というかモブ崎よ、本当に活躍してた。普通に風紀委員として活躍してた。ほのかすら褒めるレベルで活躍してた。お兄様に突っかからなければまともなんだよなぁ。でも突っかかっていくのを期待したい。
活躍した3人
剣道部の主将を捕らえるのに協力出来て喜んでた。風紀委員の強い人に映像を送ったという……光ならほのかだしうまく使ったんだろう。現代でもリアルタイム配信あるし何の違和感もない。カメラないくらいの利点しか思いつかないくらいにあって当然の能力なんだよね。この後ミキヒコが盗撮系で出てくるけどほのかもできるってことなんだね。あそこまで盗撮に特化してないけど応用力は高そう。なんだったら通信もできそうな感じがある。
結局この3人はここまで。突撃部隊には向かない力ということですね。あのメンバー頭おかしいくらい強いから当然か。十文字先輩とかもう仁王立ちが基本だったもん。何もせずに普通に立ってバリア張ってただけだった。ファランクスがそういう能力なんだけどあの人が立ってるから地味に面白い。こっちだとちょっとマイルドなキャラデザな分余計に変に感じてしまうんだよ。妹のセリフは九校戦のラストのお兄様のセリフを意識したものだろうね。こういうのは好き。
お兄様の誕生日会
誕生日は4月24日ですね。入学関連が終わった時期としてはいい時期。ここの止め絵好き。レオVSエイミィの遠慮のかたまり対決とか、雫と美月の胸囲の差とか、お兄様と二人っきりにはしない妹乱入の写真とか、すごく楽しそうだった。
この時期からエイミィがいることに違和感しかないんだよね。完全に九校戦でちょっと出てきたってイメージだからなぁ。入学時に仲良くなってた方が違和感はない。まぁこの辺は本家で空気なのが悪いんだよ。雫とほのかは映画も出るけどエイミィはなぁ……でも妹側を雫とほのかだけでやるのはつまらないし……微妙なバランスである。モブ崎の出番を増やしたのは良かったと思うから九校戦でももっと調子に乗らせてほしい。
初登場即サービスシーンの三高ヒロインズ
競技してるところで終わるかと思ったらシャワーでガッツリサービスしてきた。会話も調子に乗る感じですごくいい。「絶対勝てる」みたいなこと言ってるからなぁ……結果知ってるからさらに面白い。“まだかしこい”に通じるものがあると思う。どんどん負けが続いてヘタレていくのかな。
金髪ロングということで誰かさんと被るのよね。本編の後に作られたライバルだろうからあんまり増やせなかったとして、移動系のスポーツで髪長いのはマイナスでしかない気がする。ランナーで髪長いのはいない印象なのだよ。
次回から九校戦ですね。お兄様じゃない方向からの話は楽しみでもある。ところで二高って何やってんだろう。一と三はいいし、七も海だったはず、間なのに特に出てこないよね。出てくることがあるんだろうか。
本記事の画像はアニメ「魔法科高校の優等生」より引用しています。