【悩み事】やくならマグカップも二番窯 第8話 感想【BBQ】
悩みが出てきてちょっとしゃがみこんだ第8話。ここからしっかりジャンプしてくれることを願います。
悩むおかっぱ
あんまりいいのできなくて悩んでた。そりゃすぐにできたら苦労はしないさ、物作りとはそういう物。というより最初から置くものを考えるから悪いんだよ。いっぱい作っていいのができたら置けばいいの。置けるクオリティのを作ろうと思うからうまく作れないんだよ。この辺はモノづくりしてるかどうかによって変わってくるよね。ほんとに数作ってから置くの考える方がいいよ。
くりくりも悩み事があるようで……近いし好きだったから言えないことってあるもんね。上手い下手とは別に好き嫌いってあるからね。こっちの方が上手にできてるけど、むこうの下手な方が好き、みたいなのたくさんあるもん。そこは形や色のセンスだったりするからなぁ。難しい所である。ずっと一緒に居て好きだからこそ言えなかったことだろうね。またあの二人が近づくのかと思うと楽しみですが、この先そんな時間があるのかと思うと不安になる。
おじいちゃんの元で作る先輩
俳優さんがやってきて一緒に作ることになった。これはいい感じのアドバイザーですわ。たぶんおじいちゃんもノート残すんだろうな。まぁ次回言う可能性もあるけどさ。というか確実に毎年文化祭来てるでしょ。こっそり言って口止めしてるだけで普通に毎年言ってると思う。そうすると次回くらいに今年の赤いやつの感想を言いそう。くりくりが気になるくらいに今までの先輩と違ったんだからなぁ。
というか昭和の名優を今の子が知ってるとは思えないんだよ。しらなくてとうぜんみたいなところあるよね。たけしさんとかダウンタウンとかもなんであそこまで上り詰めたのか知らない人の方が多いでしょ。そういうのあるよね、有名な理由がわからなくなること。まぁ俳優さんは健康なうちは出てるから演技に触れることもできるか。
実写はBBQ
施設紹介ですね。コロナで大変なことになったので客寄せしたいんでしょう。場所は『三の倉市民の里 地球村』ですね。サイトとフェイスブックはあるようです。
BBQ……しばらくやってないな。今回は奥の二人の回でしたね。魚を捌く芹澤と郷土料理を作る若井。手前二人は普通に食べてばっかだった印象。たぶん普通に焼いたりいろんなことしてたんだろうけど尺の都合でカットされたんだろうなぁ。そういうのは円盤特典っぽいんだよね。
芹澤アシスト
コテが欲しかったんだろうね、ヘラとかそういうやつ。ないからってお玉持ってくんなよ……と思うけどここはナイスなアシストだった。位置的なものか性格的なものか撮れ高を考えたか……全部かな。使えそうで絶妙に使えない感じのもの持ってくるのがヤバイ。多少は使えるような気がするのがなぁ……たぶん接地面ほぼないからかなり厳しいでしょ。
でも鶏ちゃんはおいしそうだった。普通に焼くだけって感じだから外れるとも思えないんだよね。鶏肉を野菜と一緒に焼いてソースかけるくらいにしか見えなかったから。本当はもっとしっかりしたのあるのかもしれないけどよくわからんかった。まぁそこは仕方ない。
そして流しそうめん
これは太陽とカメラの位置で決まったんだけど、逆よね。右利きでそっちはとりにくいよ。逆光になるから逆にはできないし、設置してあるのを変えることもできないし、いろいろ黄石いんだろう。というかこれ半袖ってことは夏か。花火とかやった日の昼の可能性がある。収録日と内容の順番はちょっと気になるな。
正直声優のBBQに関しては“必要ない”とはっきり思うタイプですし、夏祭り回も必要なかったと思います。でも今回はアリですね。施設紹介なのでこういうのはもっともっとやればいい。夏祭りは現地にないものを作ったからダメなのよ。現地にあるものを紹介するならいいんだよ。そこの線引きはしっかりしてほしかったな。
本記事の画像は「やくならマグカップも」二番窯第8話より引用しています。