【やる気喪失】やくならマグカップも二番窯第5話 感想【持ってる芹澤優】
陶芸はしませんでしたが、モノづくりでは大事なお話です。1期のスランプもしっかりやって欲しかったことを思い出した。
1期の実写で行ったお店へ
ここはおばあちゃんのところだっけ。コロナの影響もろに受けてそうなんだよね。まぁほかのところもそうなんだけど、こういう小規模の儲けより老後の楽しみでやってる感強い所は尋常じゃなくやばそう。
先輩のやる気がなくなったからどうしよう……というお話ですね。おじいちゃんに認められたいという気持ちでやってたのがちょっと折れた感じ。そうだよね、コンテスト応募しても何もないとやる気なくなったりするのはよくあるけど、相手がおじいちゃんな分こっちの方がダメージが大きい。いつものこととはいえ最後のチャンスでもあるしおじいちゃんがいつまでも元気ってわけでもないからなぁ。その辺の難しさもあるし、昔からやっててコンテスト上位は取り慣れてるのもありそう。いつものことが続きすぎた問題ということだろうね。
みんなで先輩を元気づけるために外へ
ここで1期OP流れてた。ほぼ止め絵で行くかと思ったら割りと頑張ってましたね。まだまだ余裕あるということかな。
息抜きは大事よ。ずっとそこに詰まってたら見えなくなることも多い。まぁ結局陶芸関連の所に行くのはよくわかる。最終的に落ち着く場所でリラックスするのが一番いいんだし、私もよくガンプラに戻ったりホームセンターでアイデア集めたりしてる。
先輩も1回くりくりみたいなやつ作ればいいのに。しっかりしたのを造らないといけないという思い込みがかなり才能抑制してると思うんだ。綺麗なのを作ることを考えすぎるとよくないよ。
夏祭りな実写
マジでこういうのいらないと思うタイプです。1期のお店とかはあるんだから実際に行ける訳でしょ?このお祭りはここ限定だから多治見に行ってもないんだよ。季節的にないわけじゃなくて絶対ないものを紹介するのはなぁ……。現地行ったら見れるものを見せて欲しいぞ。
陶芸に関係することか、多治見に関係する事なら歓迎なのよね。今回はどっちでもないからすごくどうでもよかった。せめて実際にある店使ってよ。この川沿いに来てもこの屋台はないんだよ。コロナでできなかったとすれば、いつもはこういうお祭りあるんですよ的に紹介したらよかったと思うのよ。それもなかったしなぁ。
持ってる芹澤優
これは強い。とったヨーヨーが一人だけしぼむとかいう罠。これ子供だと泣く可能性もあるけど大人になってくるといいネタGETと喜ぶやつ。2つ釣りあげるのはわざとだな……と思ったけどここは仕掛けられるもんじゃないと思う。たぶん作った時にしっかりしてなくてこうなったんだろう。
この後の写真の顔芸の強さよ。今までのこと考えたらわざとやってるのは確定ですね。打ち合わせなしにカメラの位置把握してわざわざ顔芸やるくらいできると思うのよ。やくもの実写パートしか見てないけど、そのくらいできそうな人。
花火グルグルもやるよね。あれ昔のカメラだと普通に光が線で写ったりするんだよね。最近のは一瞬だからそういうのもなさそう。残像残るのが楽しかったのにな。
本記事の画像は「やくならマグカップも二番窯」第5話より引用しています。