【略しておっぱい】やくならマグカップも二番窯第3話 感想【復活のT】
3話のサブタイトルは「お母さんはやっぱり凄い！」略しておっぱい。タイトル詐欺じゃねぇよ。まぁ内容はおっぱい関係ないけどね。
多治見を見て回ることにした一行
これでいいんだよ。キャラクターたちが街を回れば聖地巡礼で追いかけるんだよ。下手に声優が行くと実写見たって思って納得しちゃうからね。その辺のバランスは難しい所である。
風が寒くなるとかいうかなりタイムリーな話だった。最近一気に気温下がったよね。それはいいんだけど風がきついのがちょっと嫌かな。窓開けてても入ってくるし外出ても面倒だし。
いろんなものを見て作品のアイデアを貰おうと思うのはいい作戦。作ってると行き詰ること多々あるからね。乗ってる時はノリと勢いでどこまでも行けるけど止まった時は本当に止まる。私の場合そういう時はホームセンターとか100均行ってる。いろんなものがあるしいろんなものを見れるからアイデア貰えたりするからね。近場でいろいろある場所を探すのも大事。
OPに出てた人と出会う
スペインからやってきた人だそうで、声は天城サリー。アメリカ出身で今日本に住んでる人らしい。英語、日本語、スペイン語が話せるからセリフのスペイン語はガチでしょうね。最近こういうガチ言語声優増えてきたよね。きんモザでも英語あったしガルパンはロシア語だったし……。いろんな声優と表現方法が増えるのはいいことです。それに単純にうまいだけじゃなくていろんな言語知ってたり能力の高いのが起用されやすくなるとしたらありがたい。そういえばファイルーズあいのアラビア語とかいう強いのも控えてた。あっても役がないと使ってもらえないから英語とか中国語、ロシア語あたりがやっぱり強くなってしまうか。
お母さんの作品を見に来たらしいんだが、市役所の人ひまよね？車に乗せたりしてたけど仕事中じゃないのん？夜も付き添いしてたし暇人過ぎる。なんか都合のいい人過ぎてやくもの便利屋だよ。
結局多治見に住むとか言ってたけどビザとか大丈夫なのかな。観光できて就労したらアウトでしょ。
1ヶ月以上かかるけど変更は可能っぽい。そもそも短期滞在のビザを90日以上で申請してる必要があるんだけど、最大30日だと思うんだよね。ただ見に来ただけだしそんなに多くする必要ないと思うんだよ。まぁこのへんはアニメだからほっとこう。
実写も観光へ
人間国宝の陶器を見ていろいろアイデアを貰おうということでした。どうでもいいけど服はキャラカラーにしなかったのね。なんかこうやってみてると白系で統一されててなんか違和感というか儀式感あるんだよね。
数百年前の破片から技術を復活させたということで人間国宝になってた。見るのと作るのでは全く違うからいろいろと知識も技術もないとできないことだしすごいのはわかる。ただ破片と完成品魅せられても……という気はする。どうやって作るのかを教えてくれた方がいいんだよ。それまであったのがこういう技術で、失われたのはこういう技術ですみたいな感じでさ。その辺は現地に行けばわかるのだろうか。
もう一つの復活品
玉虫色に光る塗装がやばいそうです。復活する陶器ということで復活のTとタイトルに入れました。これは綺麗ですね。まぁ現代の塗装技術なら似たようなのできそうだけどさ。カメラ越しの色合いじゃすごさがそこまで伝わらないのよ。やっぱりこういうのは現物を目で見て判断しないと。光り方とか屈折とかそういうのは実物を直接見るのが一番だというのは確定ですから。
なんか学生が作ったのも見てたけど入室制限がすごく今だった。5人まで……やはりコロナか。特別に入ってたけどいろんな作品があった。
個人的な印象だけど人形のは若井さん、後ろにあった塔みたいなのは芹澤さんタイプの人が作ったような気がする。1期の製作品とカレーみたらそう思ったのよね。なんか作ったものによってどのタイプの人が作ったのかわかるようになるのよ。製作品は子供というけどこの親にしてこの子ありってのはどんな世界でも一緒なのよね。
実写の方は次回が楽しみかな。道具とかいろいろ見るようだしほんと楽しみ。完成品より作る過程の方が好きなタイプだからほんと来週楽しみ。
本記事の画像は「やくならマグカップも二番窯」第3話より引用しています。
