シニャのアニメ感想場

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24時~25時くらいにアニメの感想を書いてます。放送中から過去のまでいろいろ書きたい感想を書いていきます。

【鬼滅の刃】竈門炭治郎 立志編 第二話 感想【育手・鱗滝左近次】

鬼滅の刃立志編第二話、なんかいろいろと出始めた感じもありますね。

 

大きくも小さくもなれる禰豆子

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便利やな。なんかちょっと会話できない小動物的な可愛さあるぞ。しっかりものの妹から手のかかるちょっと不便な妹に変化した感じかな。最初はちゃんと大きいカゴを借りてたんだね。小さくなれると思ってないから準備したのが大きいカゴで、小さくなれることを知った後だと適切なサイズの箱を用意できるということか。最初から小型化知ってたら違和感しかないもんね。

モグラみたいに掘ってたんだけど、爪大丈夫なんだろうか。掘った砂がどこへ行ったのかについては聞かないことにしても、手が大変なことになりそうなんだよね。部分的に鬼化して対応したんだろうか。体のサイズ変えられるということは他の部分も変えられそうな感じだけど。大人になった時に筋肉は増してたけど胸は増えないのかな。部分的に増強できるとしたらすごく面白いバランスとかできるんだけど。たぶんそんな設定はない。そしてあったとしても面白変形はしないと思う。

太陽の出てる間は背負われて、夜になったら歩いて目的地へと向かっていた。途中心配してくれた大人から近くに鬼が出てるという情報が。はっきり鬼とは言ってない……というか一般人は鬼の存在をしらないんだけどあれは実質鬼が出てるということなんだよね。神隠しとかそういう情報を元に義勇が動いた可能性が出てきたということかな。やっぱり事前情報があって派遣されたと考えるのが自然なんだよ。そこまで考えているかどうかは気になるけど。

 

ギャグ時空で行われる戦闘

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16文キックかと思ったよ。シリアスな鬼退治するのかと思ったら一気にギャグになったわ。まさかこの空気で戦闘していくの?もしそうだとしたらこの感じが人気の理由にもなってるだろうけど、私に合うかどうかはわかんない。

というかこの鬼さ、お堂の鬼って名前だから1話限りのやつじゃないかと思うんだよ。それなのに声が緑川光。声聞いた瞬間に結構強い鬼かと思ったよ。それで目的地の鱗滝さんやってきて助けてくれるのかと思った。CV.緑川光がザコだなんて思わないだろ。こうなってくると第1話で家族の声的に今後も出そうと思ったのが怪しくなってくる。緑川が1話ならあのメンバーが1話限りでも違和感はない。まぁお堂の鬼が1話限りかどうかは不明なんだよね。

 

イシツブテ

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どうみてもイシツブテです。首飛んでも個別に稼働するわ頭から腕生えるわでやりたい放題な鬼。これってもし倒したとしたらどうやって戻るつもりだったんだろう。やっぱり首切っても合体できると思うんだよね。腕とか食べるのかな。切断しても戻りそうだし切る可能性もある。

戦闘中ちょくちょくギャグ時空が入るのよ。ドラゴンボールに乱入したアラレちゃんみたいにギャグが入ってくる。このノリに合うかどうかが最初の試練かな。ちょっと私には合わないような感じもしてるんだよね。これは個人の感性だからどうにもならない。過去にはキルラキルがノリの違いで諦めたことあるし、そうなる可能性も低くはない。

太陽を浴びてはいけないのはドラキュラ的な理由だったのか。てっきり鬼として覚醒して帰ってこれなくなるからだと思ったよ。禰豆子は完全な鬼になっちゃいけないからそっちの制約を教えてくれたのかと思ってたけど、シンプルに死ぬんだね。

 

そして出てくる鱗滝左近次

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義勇からの連絡があって迎えに来てた。なんか怖い天狗の人。手紙の内容的には元現役さんかな。

試練ということでダッシュでついてこさせてからトラップ祭りの山を下らせた。匂いでわかるということだけど、風下じゃないと効果ないよね?と思ってたら全避けではなくて安心した。ここで神覚醒して無傷で帰ったら流石に引く。その辺はご都合というより持前の物を利用した感じがあってよかったかな。

問題は「妹は責任を持ってみる」と言ってた鱗滝さんが一緒に山登ってたことだよ。妹見てるんじゃなかったのかよ。ただこの人は分身の使い手の可能性が否定できないから実は見ていたのかもしれない。この辺はまだ最初だからその辺がわかんないんだよね。

 

なんかわかったような気もする第2話ですが、このノリが合うかどうかが問題ですね。シリアスとギャグはメリハリをつけて欲しいタイプなので脱落の可能性もなくはない。感想記事がなくなったら脱落したということで。

 

本記事の画像は「鬼滅の刃」竈門炭治郎立志編第二話より引用しています。