【水着回】やくならマグカップも第8話 感想【浴衣回】
やくならマグカップも第8話、謎回でした。水着入れようとして無理やりやった感もある。というかネタをやりたかったのだろうか。やはり陶芸要素が少なすぎてなんか……。
夢落ちしてたくくりちゃん。ここの影の感じがはっきり夢だと教えてくれるんだよね。本当にわかりやすい。
というか「いつもすいてて」とか言っちゃダメでしょ。まぁ子供は思ったことすぐ口にするからね。私も小1の頃友達の家に行くイベントでマンションの家に行って「2階は?」って聞いたことある。すぐに「2階はないねん」って返ってきたから助かったけど、マンションなのでどう考えても意味不明な質問である。一つ言い訳すると、そこ1階だったのよ。だから言っちゃったんだと思う。というかくくりは高校生なのでその辺考えて発言しないといけないと思うぞ。
そして強引というか夢特有の意味不明な展開で水着へ……。川で遊ぶのに水着とかよく考えたな。あと夢だからいいんだけど、ウナギって夜行性だぞ。昼間は隠れてて日没とともに行動するから昼間からあんなにいることはないんだよね。
懐かしネタをぶっこむスタイル。
うん、現地の懐かしネタはわからん。今のローカルネタなら歓迎だけど現地民にしかわからない懐かしネタをやっても本当に……。まぁノリと勢いはあったからよかったかな。「陶芸女子はみんな可愛い」とかいうオチよ。もう予想通り過ぎて完璧である。おばあちゃんが若返ったのは新鮮だったな。
いや、謎回過ぎて“陶芸やろうよ”という感想しか出てこないのよ。
さて実写は夏真っ盛り。
河童のマネをする若井に「何か通じるものがある」とか言い出す罠。「褒めてないよね」って気づいてたけど完全にディスってますよね。ナチュラルに出てくるから面白いんだよ。この距離感は好き。というか迷わずマネしに行くスタイルも好きよ。この実写パートで一番評価上がったの若井さんですね。
夏っぽいかき氷食べてた。今年は暑いらしいからすごく売れそう。敵はコロナよな。去年撮影だから今年はもう収まってると思ったんだろうか。いろいろ予想外のものが重なるものです。というか暑い時にわざわざ暑いところに行こうとはしないよ。かき氷おいしく食べたいから暑い所に行くというのは……ありか。冬に窓開けて部屋寒くして熱燗飲んでたからなんも言えん。
花火END
やっぱり夏と浴衣に合うのは花火。本当に天候に恵まれなかったんだな。傘さしてるところ多いよ。一回しかなかった冬の時に「晴れてよかったね」は夏の時を思い出してたのがよくわかる。夏の収録がどのくらいだったかわからないけど割と天気悪めだったよね。あんまり暑くなくてよかった可能性もあるけど。
いやぁ、アニメが謎回過ぎてなんも言えない。ローカルネタやるなら現代のをやって欲しい。今行っても見れないネタが多くても行こうとは思わないんだよね。その辺がなぁ……。あと本当に陶芸やろうか。完全におまけでつけてたからもうどんどん評価下がる。『ゆるかわ陶芸ストーリー』が見たいんだよ。メインは陶芸にして欲しいんだよ。
次回は陶芸やるっぽいので少し期待です。
本記事の画像は全て「やくならマグカップも」第8話より引用しています。