【1日1話】ゆゆ式 第4話『いいんちょう』感想

ゆゆ式第4話の感想です。時間なくて1週間飛びましたが仕方ない。時間ないと真っ先に削られるのが1日1話だからね。

やる気ビームを放つゆずこ。

アホなのよね。メガネかけてない理由が「賢く見られるのが嫌」とかいう……。メガネ＝賢いってどこでついたんだろうか。勉強しなくても目が悪くなることはあるし生まれつきのもあるだろうに。その辺は考慮しないのか。

というか本当にメガネ＝賢いではないのよね。メガネというか字と学力の方が比例しやすいと思う。細かい所をちゃんとしてるかどうかってのがわかったりするからね。お箸の持ち方とかと同じで、“そういう所までちゃんと教育してもらえる環境かどうか”がわるんだよ。字を綺麗に書けるということはそこもしっかり教えられたということ。そのくらい教えるなら他も教えてる、ということよ。あくまで一つの指標でしかないけどね。

ところでやる気ビームって何系だろう。「時間差系？」とかいってたけどそれはないと思う。即効性でしょう。精神的な強化だと思うんだよね、やる気だから当然。ドリンクか魔法かは悩むところ。浴びるって可能性もあるのか。ウマ娘的には下がるとだるいものなんだよね。もうダルすぎて目標レース前のお休みしなくなった。確実に賢さトレーニングで調整してる。

相川さんと初登場のふたり。

ここで3人出てきてるのね。あくまでまだまだ相川さんのお友達。というかこの時点では相川さんもサブの位置なのよ。開幕から入学式の話で唯ちゃんのほれてる感じあってもう桜Trickよ。ゆずこの奥って来た着替え中の画像さ、あれアウトでしょ。今は更衣室でスマホ使うと注意されたりしますからね。知り合いとは言え撮ったらもうアウト。水着のところだし周りの人にかなり言われそうな気がするんだよ。更衣室やトイレは撮影音聞こえただけで大変なことになるからさ。

この隣の二人もまだまだ普通なのよ。あんなに壊れた人たちだとは思わなかったよ。まぁ初登場時から頭おかしいのはなかなかいないからね。

他の生徒からも「お母さん」と呼ばれ始めたお母さん。

変なあだ名ってすぐに定着するよね。お母さんはお母さん感があったからさらに広がったんだろう。まだそんな年の子がいる年齢ではないけどなにかお母さん感があるのだろう。包容力といえばやはりおっぱいか。大きさは大事なのかもしれない。あと声とかかな。堀江由衣だもんね、強いよ。ただあんま包容力って感じの声でもないんだけどな。もっと適任がいそうですが……。

調べる内容はクジラでした。なんだろうね、あのでっかい生き物。血筋が違うとコミュニケーション取れないとかゆゆ式で初めて知った。よく考えたら日本語も方言あるから当然のことなんだよね。その辺は全く考えたことないし考える必要もないのでほっとこう。普通考えないもんね。

一番大きい血管20㎝ですか、さすがにあの体にいきわたらせるにはそのくらい必要になるか。クジラも大動脈解離みたいなのあるのかな。もう即死だと思うけど。哺乳類だから人間にある病気と似たようなのもあるとは思うけどそこまでだろうね。右脳と左脳交互に寝かせる機能欲しい。でも体疲れてるから筋肉痛になりそうなんだけどそこは大丈夫なんだろうか。

寝不足で大丈夫じゃない唯ちゃん。

寝不足とかよくあったよね。体調不良は即保健室でいいのよ。私の場合は平熱高かったから即帰る方法もあったけどね。ちょっと階段早歩きして息整えて保健室行けばもう37度超えてたからね。平熱36度後半だから余裕だった。というか37度信仰は一体何なんだろうか。平熱とか考えてないんだよね。ウイルスに対して有効な温度か何かだろうけど平熱35度の人と平熱36度の人では37度の苦しさ違うのに。学校や会社は平熱を記録した方がいいと思うのよ。それで平熱より高い人は苦しいということにした方がいい。

保健室で起きたときに即縁とゆずこを呼ぶ尊さよ。もうたまんないです。学校だといつも一緒なんだろうなぁ。そういう中の良さも見えてすごくよかった回でした。

本記事の画像は全てアニメ「ゆゆ式」第4話より引用しています。