【母よ】やくならマグカップも 第6話 感想【おみくじ】
もう半分なんですね。30分カウントだと3話なのでそっちの方がしっくりくる。母親のやばい作品とガッツリ遭遇する回です。
本記事の画像は全て「やくならマグカップも」第6話より引用しています。
部室でアイスを食べる部員と顧問。
暑いの嫌よね。多治見も盆地だったのね。もう暑いところはほぼ盆地だと思うようになったよ。盆地民としては本当にいやなんだよね。いろいろと不便なことが多い。
コンテストの話が出てきました。なんかいろんな部門があるようです。一番説明してたのは企画部門。作ってない人も参加できるようにアイデアだけでもいいらしい。こういう部門は発展のために必要な感じがする。プラモとか完成品のコンテストにしか参加してないからすごく新鮮な気がした。
というか先生普通に生徒の家の店にいくのか。別に気にすることはないけど、あれでシャンディガフのんでおいしいのかな。陶器に炭酸系はなんか合わないイメージある。グラスと飲み物の組み合わせは試したことないからイメージでしかないんだけどね。試してみたい気もするけどそんなに買うつもりもないからなぁ。難しい所である。
母親の作ったものと遭遇した姫乃。
これ作るとか尋常じゃないでしょ。予算どっから出てきた。お母さんの適当さとマジメさと勢いを知ることになったんだよね。というかこれ作った時と同い年でいいのかな。たぶん同じくらいの年齢だよね。そうすると母親のセンスとぶつかってしまうわけか。センパイの方がうまかったというのはいろんな理由あって諦めつくけど身内となるとまた違う壁になるんだろうね。ここの壁のぶつかり方と乗り越え方は楽しみにしておこうかな。
実写パートは季節が変わって紅葉。
「晴れてよかったね」「ロケ日和だね」みたいなのあったけど、夏の時は傘さしてたもんな。うん、晴れてよかった。紅葉が濡れてたらいろいろ大変なんだよ。
最早罰ゲーム化した記念撮影もしてた。なぜ美海は伝説の剣を持ったのか……どこから拾ったんだよ。最後の一人だからやることなかったのかな。順番にやるとオチ担当になってしまうから小道具は必須だったのかもしれない。
そしておみくじよ、大吉ためてた若井さん。完全に最後に言うために待ってたよね。喜んで先に言う人と最後に言う人いるけどこれは性格の違いだろうな。個人的な意見だけど、ためて言う人はMだと思う。先に言うのがSな気がするんだよ。ご飯とかでもそうだけど、好きなものを先に食べる人はS、後で食べる人はMだと思うんだよね。我慢することを楽しめるタイプというのはMの可能性高いんよ。
季節は戻って夏の喫茶店。
ここで一人オレンジジュース頼んでた。コーヒー系頼んでる中一人だけ自由でよかった。しっかりコーヒーに行くあたりマジメな人とかちょっと甘めに行くのとかで特徴でるからね。
ところでなんでここで季節戻ったのか。次の陶芸も夏っぽいんだよね。時間の関係だろうか……。でも次回は手び練りやるみたいなのでちょっと楽しみ。陶芸をしっかりやる回は楽しいのですよ。
というか冬、ちょっと仲良くなってないかな。ネタやった時の笑う感じが少し違ってた気がする。収録はこの間にでもあったりしたかな。それなら納得の変化なんだけど……まぁよくわからん。わからんからこそ想像で面白くできるのはありがたい。