【修学旅行】スーパーカブ第6話感想【呪いのカブの影響】

スーパーカブ第6話、修学旅行で問題が発生する回ですね。今まではマジメな小熊でしたが……ここでちょっとダメな方に行きますね。呪いのカブの持ち主はろくでもないやつばっかりだったのでその影響かな。

本記事の画像は全てアニメ「スーパーカブ」第6話より引用しています。

52㏄になったからナンバーも黄色くなった。

原付二種の少ない方だっけ？確か多い方はピンクよね。49から52という絶妙な変化だけど法定速度以外の変化がマジでわからん。というか法定速度とか実際守ってるのいないでしょ。リミッター解除的な感じだったけど実際どうなんだろう。というか免許取るのカットなのね。勉強とかはさすがに飽きるから仕方ないね。でもどういう感じかだけでも知りたかった気がする。あと変更52への変更もちょっと気になる。調べるほどではないのがまた……。

 修学旅行当日、熱が出た小熊は休むと学校に伝えるが、すぐに熱は下がった。子供の時ってこういうのあるよね。一瞬だけ出てすぐに元気になったりね。私の場合は普通に喜んで休日を満喫しておりました。そもそも平熱高いからすぐに帰れたし全く問題なかった。今もそうだけど37度がラインとしてあるから平熱が36度後半ですごく楽だった。ただこの時期は夏に出かけると即37度超えるからいろいろと面倒なのよね。おでこだからちょっと冷やしてから行ったり距離取ったりしてる。やっぱり保険証には平熱を記録すべきだと思うんよ。平熱35度の人の37度と平熱36度の人の37度は違うのよ。その辺まだまだ対応してないよね。

カブで追いかけることを礼子には伝える小熊。

いや、先生に伝えろよ。絶対止められるけど黙っていくのはやばいよ。病み上がりで普通にバイクに乗るのも結構怖いんだよね。修学旅行とは違うルートをしっかり観光してました。富士山にも上ったりしてた。「カブの1速は坂道のためにある」みたいな話があったけどそれだけしっかりしてるんだろうか。日本は山多いからなぁ。自転車でもしんどいし一回試してみたい気はする。カブに乗ってる時は色ついてたから今回結構明るい回だったね。今まではあってもちょっとだったりすぐ戻ったりしてたからね。こういうのもありだろう。

ほぼ同時に宿につく小熊。

やべぇって。クラスメイトも「あいつ休みのはずじゃ…」じゃねぇよ。バイクで来たことに驚けよ。どう考えてもやばい人扱い確定ですよ。先生もしっかり怒ってたね、「怪我したらどうするんだ！」って。こういう時の怒り方ほんと大事。怒っていてもまず心配したことを伝えるのが重要なんだよね。ただ怒鳴られるのと心配して怒ってるのとでは訳が違う。その辺わからず最後に付け足すだけの人とかいるよね。何のために怒ってるのかは意外と伝わるもんだからね。ストレス発散とかもってのほかよ。

温泉二人っきりだったんだけどどういこと？みんな空気読んだの？もう謎だらけよ。積立金あるからおいしいもの食べなきゃとか言ってたけど返ってこないんだろうか。旅館とは人数で割ってるから無理か。なんかスケート場に行った時に怪我でできなかったら普通にお金帰ってきた記憶あるし当日絆で消した記憶もある。

「修学旅行中は乗るな」と言われたバイクにこっそりのる二人。

そうでした、このカブの持ち主はろくでもないやつだった。4人目もこうなる運命だったか……。というか礼子はなぜヘルメットを持っていた。休みだって聞いたの学校来てからだろうし謎過ぎる。現地でバイク捕まえて乗るつもりだったんだろうか。普通に先生もバイクおいてる場所把握してるだろうし自由時間になかったら後で怒られそう。マジメな小熊がここまで変化してしまうとは……、呪いのカブ恐ろしい。

ちょっと行動力が気になる所ですが、次回は3人目の登場みたいなので楽しみです。