【よりもい】スーパーカブ第4話 感想【オイル交換】
バイクをGETしてできることが増えてきたスーパーカブ第4話。サブタイトルの通り『アルバイト』ですね。
本記事の画像は全てアニメ「スーパーカブ」第4話より引用しています。
学校でできるアルバイトを見つけた小熊。
担当はスーパーカブのカゴをくれた教頭先生だった。学校でのアルバイトは大学を思い出す。なんかいろいろあったなぁ。3年の終わりに東日本大震災があったので、放射線量の計測を頼まれてた研究室があったっけ。計測機器に入れて約1時間放置して入れ替えて放置して……という感じでデータとるだけ。計測中はゲームしてたから本当に楽なバイトだったという話。しかも国からの依頼だからかなりバイト代がいい。まぁ計測機器がアホみたいに高いから買うより依頼する方が安いんだよね。どこで取れた土かは教えてもらってないようでした。俺も参加したかった。
試しに朝走ってみてからやることを決めた小熊の戦利品。
駅弁……食べたいな。冷えてても大丈夫なようになってたりするから食べたくなってきた。なんか5~6年前に鹿児島駅で買った“地鶏の唐揚げ弁当”の唐揚げがクソ硬くてブチギレた思い出がある。明らかに揚げ過ぎで硬すぎた。もう新幹線だし文句言うこともできない悲しさ。とりめし食べたい。駅弁めぐりとか楽しそう。
そして雨に打たれる小熊。
今まで雨にあたってなかったんかい。というかバイク乗ってたら最初に用意しないか?自転車ですら用意したのに……。まぁ傘しか使ってないけど。今までの通学結構回数あったと思うんだけど一回も遭遇してないとか運良すぎだろ。初期装備に入ってる必要があるくらい合羽は必須でしょ。
合羽を買った小熊。
ぽんちょタイプじゃないんだ。なんか大きくてかなりカバーできるやつあるよね。
調べてみた、自転車のもあるけど。もうこういうやつの方が便利そうなのよね。まぁがっつり守るには上下の方がいいんだろうけど楽さが勝つよね。軽く羽織れるやつの方がいい。それに私は汗をかく方なので通気性も大事なんだよ。ポンチョタイプの方が空気入ってくるからいい。まぁ持ってないけど。
自分でオイル交換をする小熊。
ここで色がつくんだよ、オイル交換がうまく行き始めたときに。というかバイクのオイルはこうやって使ってたのか。ホームセンターでバイトしてた時めっちゃ出ていったからね。どう使うかしらなかったけどようやくわかった。あのノズルも結構大事なんだね。オイルは農機具用のもあったんだけど、ノズルつけるのはバイク用だけ。それでわからないのが農機具にもつけるとバイク用が足りなくなって……という流れだった。農機具の方は火気厳禁か何かが貼ってあったと思う。そこで違い見極めるしかないんだね。
原付は免許の時に乗ったくらいだけど、止まるときに小熊がちゃんと両足で着地してて偉いと思った。普通に片足で待機してたら教官に「危ないから一応両足ついて」とか言われた記憶がある。いや、個人的に両足つく方がバランス悪いんですよ。片方に寄ってた方が安定するんだけどどうなんだろう。両足だとバイクから距離取れないんだよね。片足だと少し離れて足おけるからその分バランスよくなる気がする。ただ重さのダメージもあるんだけど……片足の方がいいだろう。まぁ教習所のことなんてほぼ使わなくなるからどうでもいいか。
夏休み終了のお知らせ。
はえぇ。海もプールもなく夏が終了した。ジャージしか着てなかったぞ。
7月のバイト日数は16日、8月は19日、合計35日。基本1日4000円、たまに2000円で初日2000円が確定してるから、30日が4000円としても、12万円。高校の夏休みに12万ってかなりでかいでしょ。小熊はちゃんと貯金してたけど俺ならそく使うわ。9月中に全部使う自信ある。当時なら確実に絆でぶっ飛んだと思う200回は絆できる。小熊はちょっとお弁当が豪華になるくらいで終わりそうですね。
なんかもう安定してきた。やることなさそうなのに地味にある作品。そして次回は礼子の夏休みですか。「近くて遠い場所」に言ってたらしいけど、よりもいを思い出すんだよ。小熊が雨に「ざまあみろ」って言ったところとか本当によりもい。
礼子も水着とか夏っぽいイベント期待できないんだよなぁ。この地味作画でスク水を見たかった。