【2021冬アニメ】装甲娘戦機 感想
どんどん2021冬アニメが終わってるのでどんどん感想を書いていこう。
今日は装甲娘戦機のお話。
ラストがちょっとなぁ……個人的には好きではないタイプの物でした。
最初はいきなり異世界転生させられて戦わされて大ピンチ。戦いの基本すらわかってないのにスナイパーやらされてたね。ゲームだと思って特攻してたのが懐かしい。ここまで重い作品だとは思わなかったよ。完全に舞乙のEDだったから死ぬのはいるんだろうな……とは思った。でも見る前は軽いものだと思ってたよ。仲間どころか装甲息子も死んでったし……。
最初の変身シーンはやりすぎだったね。完全にやりすぎ。4人のフル尺を連続で流すとは……。プリキュアでももうちょっと時間調整するぞ、と思った。リコの単独変身すら悲しい結果でしたし……そこは気にしなくていい感じなのかな。変身シーンはおまけということだろう。
みんな同じ世界に居たのかと思ったら並行世界の別々のところからきてたんだね。首都とかいろいろ違いがあった。違いといえばブラジャー警察よ、干し方なんてどうでもいいだろうと思った。JKが正しい干し方を知っているのか問題なんだよね。どのタイミングで正しい干し方を学ぶのだろうか。一生縁のない人とかもいるんだからよくわからない。メイクの仕方を学ぶタイミングの方がはっきりしてそう。というかはっきり教えた方が良さそう。
ラストはね、主人公が元の世界に帰ったわけじゃん?一応ハッピーエンド的な感じでいいのだろう。でもやっぱりあの5人と1匹で楽しかったからなんか寂しいんだよね。円盤特典とかOVAとかでいろいろやれるラストにしたのかもしれないんだけど、物足りない感じはあった。全部終わったけど帰れなくて仕方ないか、くらいでもよかったよ。
というか終わった後の打ち上げがないんだね。やったーーー的なのがないから物足りないのかもしれない。まぁ一番の理由はあの5人と1匹が好きだったということだろう。なんだかんだいいチームだったからな。
ぽっと出かと思ったオタクロスがガッツリ出てたのは驚いた。あの人強すぎるだろ。超能力メカニックと言っていいレベルで能力高すぎた。ジェバンニと同レベルの強さと思っておこう。
他の4人が元の世界に戻った後の話はいつやるのかな。ご都合でもいいので打ち上げをお願いします。