【誕生日】五等分の花嫁2期10話 感想【プレゼント】

五等分の花嫁2期10話『五羽鶴の恩返し』の感想です。誕生日にからめた準備回と言う感じだった。風太郎に友達出来てよかったね。

本記事の画像は全て五等分の花嫁∬第10話より引用しています。

けん制する一花。

一花さん、動き出したのはいいけど一人だけ評価下げていってる。一花はそういうことができる子だから面白くはなるんだけどね。三玖と風太郎の会話中に乱入したのも面白かった。四葉をひっかけたり二乃への宣戦布告含めて本当に楽しい。すごく楽しいんだけど……もっと素直に行けよ、と思う。

地味に好きなシーン。

ここ無言で出すの好き。なんかライダーバトル始まりそう(龍騎民)。ちゃんと準備してるし隠そうともしないんだね。というかもう二乃が上げるの確定してるから隠す必要はないのか。

「二乃のブレーキは壊れてるんだった」とか言ってるけど一花のブレーキも壊れてるよね。ベクトルが違うんだよ。“目的のためなら手段は択ばない”というのは一致してる気がするけど、正面突撃の二乃と策を弄する一花……違いははっきりしてる。

突撃特急の二乃。

みんなの前でふーくん呼びするわ好きと宣言するわでやりたい放題。こういう正面突撃こそツンデレの様式美。ラブコメには必須のキャラですね。物語が進むにつれて四葉よりバカじゃね？という考えが出てくる。恋の話しになると頭おかしくなるんだから。というか風太郎と回りたいなら先に言っとけばよかったのに。変にけん制してたから先にきめちゃったわけで……。まぁここで分かれた方がこの後が面白いことになるからだろうけどさ。

パンを焼けるようになった三玖。

四葉でも食べないパン……本当にやばそう。ここのパン屋本当に優しいな。というか「まだお店には出せない」って言ってたよね。前回あたりで「向かいのパン屋の客が減った」的な話なかったっけ。最初は気づかず出してたとかそういうことかな。三玖がまずいの作るから売れないんだと思ってたけど、こうやってちゃんとやるなら店頭には並んでないはずなのよ。なんかちょっと気になった。

泣き出す四葉。

「プレゼントはナシにしよう」という話を真に受けて、自分だけ折り鶴用意してたことに気づいて泣いた。やはりアホの子である。そして一花、二乃、三玖は普通にプレゼントを用意していた。困ってる人をほっとけないだけあってやっぱり優しい子であった。

そしてらいはの言葉を受けた風太郎が四葉に感謝を伝えるためにデートへ。

一気にポイントを稼ぐ四葉さん。

恋愛感情は明らかにしていませんが、確実にポイント上がってる。二乃と三玖は横ばい、一花がマイナスだから上昇は一人だけ。周りを気遣って自己犠牲で話を進めようとしてた。この辺から一気に来そうなのよね。直接戦闘せずにポイントを稼いでいくタイプもありだからね。下手にマイナスにならない分強い。

なんか照れる五月さん。

一期終了の時点で花嫁確率100%と思ってたけどやりすぎ感出てきてどんどん減ってきた。ただ他がなぁ。たぶん1～3はないし、四葉がどこまで上がってくるかにかかってる。まぁ結果知ってるんですけど。それでもここまでの範囲で自分が予想するなら、と言うのを書いていこう。

現時点での個人的に思う花嫁確率は

一花　-30

二乃　35

三玖　30

四葉　10

五月　65

という感じ。今回の話で変化したのは一花がマイナス20、四葉がプラス10だけだよ。あとの三人はそのまま。五月が一期で稼いだ分が大きいね。今回も変装道具とかあったけどあぁいうのはどうでもいい。みんないろいろ持ってそうだからね。それにこのタイミングで来るのは高確率でミスリード。

原作の答えは知っていますが、道中はしらないのでここからどう変化するかを楽しもうと思います。