【焼肉】裏世界ピクニック10話 感想【焼肉】
裏世界ピクニック第10話『エレベーターで焼肉に行く方法』の感想です。がっつり絡まれていくカラテカさんとかわいそうな小桜さんのお話でしたね。
本記事の画像は全て裏世界ピクニック第10話より引用しています。
カラテカさんが変なところに迷い込んだと発覚。
エレベーターに乗ったら目的の焼肉屋につかずに変なところに出た……と。エレベーターから裏世界に行く手順もあるので、それをやってしまったのではないかということ。いや、あれ結構面倒な手順だったでしょ。目的地決まってるならやることはないはずなんだけどな。目的の階押せば終わりでしょ。そんなストレートに行けるとは思わない。ということは導かれた可能性があるということ。カラテカさんももう戻れないんだね。
打ち上げを楽しみに来たら巻き込まれた小桜さん。
もうこの人本当に可哀想だよ。でも一人いてくれるとかなり和む。裏世界に興味あるんだけど度胸なくて怖がりということもしっかり認識している。この辺は面白い。鳥子のように突撃でもなく、空魚のようについていくわけでもなく、安全圏で怖がってる子供である。常識人いないとダメなんだけど、カラテカさんがその位置かと思ったらただの物理攻撃要因だった。あれ本当に怖い。
空魚と思った人の背中を追いかけていたカラテカさん。
後ろから来てびっくりしてた。というか髪の長い人を空魚と認識してる時点でヤバイ。冷静に考えたらおかしいことでも違和感なく信じてしまうのが裏世界の怖い所というところかな。それにビルの中にはないはずの長い通路も違和感なく進んでた。助けに行かなかったらもうだめだったんだろうけど、そもそも空魚たたいにかかわらなければこんなことになってない可能性が高いのよね。
なんかやばいことになった左手と右目。
裏世界に絡んだパーツだからなにあったんだろう。
エレベーターしまってからまた開くのは王道展開だけどやっぱりちょっとびっくりした。そして焼肉コーナーよ。あの炎の大地はもう焼肉場にしか見えない。声が富田ちゃんだからレビュアーズのサラマンダーの焼肉かとも思ったよ。
どんどんやばくなってきつつ、最後はきさらぎ駅の米軍を助けに行く感じになりそう。黒髪ロングの謎は解けるのだろうか。かなりちかづいてるけど最後どうなるかは気になる。小桜さんだけは幸せでいて欲しい。