【パンツの恩返し】無職転生4話 感想【クズの親もクズ】
無職転生~異世界行ったら本気出す~第4話『緊急家族会議』の感想です。
何を会議するのかと思ったら家庭崩壊の危機だった。
妊娠したと報告するゼニス。
5年以上毎晩子作りしてもできなかったんだ。
そりゃぁもう歓喜するしかないだろう。
季節感あるよな。
ゼニスだけではなくメイドであるリーリャも妊娠していたのだった。犯人はもちろんパウロ。
ロキシーが耐えられなかったんだ、リーリャが耐えられなくても仕方ない。
メイドが主人に孕まされるのはいつものパターンなので何も気にしない。
というかここでルディが前世の記憶をふんだんに使って助けるんだよね。
“子供のお願いを聞いた”という落としどころでうまくまとまった感じだった。
リーリャは御神体(ロキシーのパンツ)の存在を隠してくれていたから助けたと言っていた。情けは人の為ならずということか。
たぶん気持ち悪い子供に自分のパンツを盗まれたくなくて放置しただけだと思うけどな。
母親にはいかないだろうから次に盗まれるの確実にメイドだからな。防衛本能がいろんなものを守ったということだろう。
さてさて、なぜパウロとリーリャがしたかというと。
ドアを開けたまま全裸で体を拭いていたのだった。完全にまいたエサに釣られたパウロさん。 そりゃ釣られるわ。
何年もこの状態なら仕方ないだろう。ロキシーはよく聞こえるように廊下にいたのかな。メイドが自室でしていたことでロキニーのすばらしさを引き立たせる。
ここのおっぱいのへこみにこだわりを感じる。
さて、リーリャさんはルディが嫌いだった。
理由は気持ち悪いから。
これは気持ち悪いわ。
パンツに興味持つ赤子とかほんと怖いわ。
自分の体もそういう目で見られてると思ったから気持ち悪かったそうな。
ゼニスに対する不義理で死を覚悟してたところを助けてもらった……命の恩人だから尽くそうと決めたらしい。
子供の運命まで決めるあたりで時代感じる。メイドの子はメイドとうことか。
まぁこの家はクズの親はクズだったわけですが。
剣術道場にいたリーリャの寝込みを襲って純潔を散らして逃げ出したとは……。
薄い本で「あんたの父親に初めてを奪われたからあんたの初めてを貰う」とか言い出しそうな展開ではないか。
そして産まれた二人の子供。
ノルンとアイシャである。
前世の男などいないので普通の子供である。子育ての忙しさを知ってたということはリーリャはもっと前にどこかで手伝いしてたのかな。
幸せ溢れる家庭でも成長に陰りが見えて戸惑うルディ。
そんなところにロキシーから手紙が届く。
どこぞの第七王子の家庭教師をしているそうだ。ルディと同じでセクハラしてくるらしい。たぶんねっとり感が明らかに違うと思う。
そしてロキシーは聖級だけでなく王級の魔術まで使えるようになっていた。
ロキシーは勉強熱心でいい子ですな。やっぱりメインヒロインですよこの子。俺も御神体欲しい。
手紙に魔法大学への進学が書いてあったことからお願いするルディ。
ふたりの婦人によるキックがさく裂。即否定したパウロも悪くはない。
どう考えても前置きされたのが怖すぎる。結局は理由をつけて断れる内容だったわけですが。
この辺のギャグの勢いって変わらないんだね。昔からある感じだもん。やはり王道が一番等いうことか。
「湯水のように」という言葉が出たがこれは日本のことわざ。
海外では同じではない。まぁ魔法で水が出せるから湯水のようにとなるのかもしれないけど。剣術しか知らないパウロだから魔法を使う時のマイナスがわかってない可能性もある。
魔法大学にシルフィと二人で通うために働こうとする元ニート。
流石だ、ニートを働かせるには美人局を用意すればいいということか。
どこからともなく現れた露出狂獣人。
ギレーヌさんというらしい。そしてCV.豊口めぐみ。
これははっきりわかったね。わかりやすい感じの豊口さんでした。
昔の戦友ということでなにかをしに来た様子。
あれで隠れるとか乳輪小さめなのね。
なぜか戦う親子。
魔法とか戦いとかなかったから(作画は)まったり回かと思ってたけどここで動いてきた。
ガッツリ戦闘しています。
魔術使うルディと剣術で押し切るパウロ。魔術は属性で、剣術は得意な技の種類に分かれてる感じなのね。あってるかは知らないけどそんな気がした。
戦いの前にゼニスとリーリャがルディとの別れを悲しんでいた。
その理由がこれか。ドナドナされて行った。
話しても無駄だということがわかってるんだろうな。
言いくるめられる前にやらないといけないこともある。
次回のサブタイ的に王都あたりに行きそうな感じがします。
OPでは草も生えない状態でしたが何とか持ち直したようでよかったです。
とりあえずロキシーちゃん、もっと出てきていいんですよ?