【反面教師】モルカー4話 感想【人類は愚か】
PUI PUI モルカー4話『むしゃむしゃおそうじ』の感想です。
この作品さ、2分40秒じゃん。
感想どう書くか考えてたのよ。
ということで、一旦3000文字を目指して頑張ってみよう。
3分もない作品に3000文字の感想をぶち込むという意味不明なことをやってみたいのだ。
同じことをいろいろ言うわけでもなく、できるだけ多角的な感想を書いていこう。
もちろん脱線もありである。
というか昔、本編が5分もないのに毎週1時間ニコ生をやっていたみりたり!という作品がある。
今回のネタはそれを思い出して始めたんだよね。
なんでだよ、と思う所を全力でやってみるということ。
しかし恐ろしいことにこの時点で、
約320文字しか書いてない。
引き延ばしたつもりが全然伸びてねぇ。
ということでこの10倍くらいかけるか挑戦です。
モルカーの車内でお菓子を食べる運転手。運転中に食べるなよ、という気がするが、モルカーなので実質自動運転なのかもしれない。しかも柔らかい素材だから自己の心配もない。
問題といえばタイヤで進むのではなく歩いているから振動が発生するということ。
じゃぁお菓子食べるの向いてないのでは?特に飲み物飲んだら終わるじゃん、という気がし始めた。
でもよく考えて欲しい。
第4話では
- 食べすぎたゴミが車内に飛び出す
- 排泄物として運転手が出てくる
ということがあった。
これは車内=モルカーの胃であると考えていいだろう。
つまり、モルカーにご飯をあげたければ車内でこぼせばいいのである。振動によって飲み物がこぼれても、モルカーの栄養になるのなら問題はないのではないかと考える。
排泄物として運転手が出てきたのはシンプルにクソという意味だろうな。
- ゴミを捨てるとモルカーが食べる
- ゴミを食べて進むのが遅くなる
- 進行方向にゴミをまく
というクソ行為を行ってくれている。
これは問答無用でクソである。
モルカーの体調を考えていないといえよう。
そういえば以前、水曜日のダウンタウンでふんどし芸人のあかつさんが国道一号線のゴミ拾いをしていた時、ゴミ拾いをしてると聞いてゴミを捨てていくやつがいた。
“拾ってくれるなら捨てよう”という発想なのだろうか。
そもそもポイ捨てはしてはいけないということを理解していないんだろうね。顔とか車にモザイクかけてあったけどなしで放送していいと思ったよ。
モルカーがゴミ捨て場ではないところに山積みにされたゴミを食べていた。
思うんだけどゴミ捨て場ってそこの治安でるよね。ゴミ捨て場が汚いと治安悪いと思うのよ。
そういう所をしっかりしてるかどうかで見極めることができる気がする。
ルールを守る人がいるところか、ルールを破る人がいるところかという判断ができるから見ておいて損はないと思うのですよ。
なんか粗大ごみとか捨てられるところに小さい鳥居置いといたらゴミが亡くなったという話がある。
こういう所日本人よね。罰当たりなことはできないと思うんだろう。
だからこそゴミを捨てていい場所の扱いが大事になってくる。
今回主役となったモルカーはテディ。
とにかく何でもよく食べ、よく動く。おてんばで怖気知らず。とんでもない行動をするトラブルメーカーで、周りからは恐れられている。
なんでもよく食べるのか。よく動くってことはエネルギー源になっているということでいいのだろうか。
そうするとモルカーの燃料が気になる。一応モルモットなので餌は必要だと思うのよ。
口もあるし排泄機能もあり、トイレも準備されていた。だからガソリンみたいなのじゃなくて固形だと思う。
出てきたのも圧縮されただけっぽいからそこまでしっかりした消化器官ではないだろう。
というか人が出てくるくらい大きい穴なんだね。
人間で言うと赤ちゃんが出てくる感じだろうか。
そう考えるとテディが切れ痔になっていないか心配になってきた。
あの運転手だとちゃんとメンテナンスしてくれなさそうだからなぁ。
1話で救急車やパトカーのモルカーが出てきていましたが、今回はゴミ収集車のモルカーが出てきていました。
今後もはたらくモルカーが出てきそうで楽しみではある。
どの程度寄せていくのか、丸みをどう生かすのか、気になるところはいっぱいある。
まぁ出てこない可能性もあるのであまり期待せずにまったり待ちましょう。
そろそろ限界になってきた。ここで大体1800文字くらいである。
最初から無謀な挑戦だったようだ。
やはり人類は愚かである(これが言いたかっただけ)。
ゴミ袋有料化から海洋ゴミ問題とかもかけたけどさ、楽しくないと思ってやめた。
緩い話をガチに考えて“そこまで考えてない”という所に到達するのが目的である。
あくまで楽しいをベースにしたいのでそういう所は避けておきたいのよ。
今回は約2000文字で終了でしたが、次回は3000文字達成できるように頑張ろうかな。
まぁ次回感想単品で書くかどうかすら決まってないんですけどね。