【ブラジャー警察】装甲娘戦機 2話感想【25%は間違った干し方】
装甲娘戦機第二話『選ばれし少女たち』の感想です。
どうでもいいけど変換すると【選ばれ死】ってなるのよ。間違ってないのがやばい。
開幕いきなりの温泉。
動物たちと入ってるけど普通にサービス回よね。テコ入れ早すぎる。
遊撃隊は毎日お風呂に入られないのが大変らしい。基地防衛とかは基地にいるから普通に入れるんだろうね。
遊撃はいろいろ回らないといけなさそうだしシャワーもないから臭いのかな。
一応洗濯はできるということですね。
ここで出てきたのがブラジャー警察。
ブラジャーの干し方がおかしいということ。どうおかしいかは本編で確認してください。
とりあえず本当におかしいのか調べてみた。
動画ありの解説です。
確かにここに書かれてるダメな干し方で干してた。
でも
一方ブラジャーが型崩れする恐れのある干し方の「ストラップをハンガーにかける」が17%、「片方のホックをピンチで留める」が8%でした。
となってるから割と間違った干し方も多いのよ。
ということでタイトルに採用させていただきました。
干し方だけじゃなく洗い方とかスリーサイズの測り方とかも書いてあったので意外と楽しめます。
このページだけは見て欲しいと思う。
大事なのはサイズじゃないと気付くことでしょう。
さてアニメに戻って、泣きつかれてねむったリコは夢を見る。
実家のカフェや友達に犬、元の世界の夢だった。
昔のことを夢に見るのはよくあるよね。大抵ぐちゃぐちゃになってるんだけど。
みんなで自己紹介してると、東京と聞くと全て「西武線で行ける?」としか言わなくなる主人公。
馬鹿の一つ覚えで逆に好きだよ。
拠点についてお買い物をすることになった。
そこで装甲娘の銅像を見る。
「ここを守って死んだ娘だろう」
普通に死ぬ世界なんだよね。というか死亡確率の方が高そう。
「装甲息子っていないんですか?」
主人公渾身のボケ、ではなく素朴な疑問。
なんかいないらしいが特に理由説明はなかった。
「3倍働かせてやろう」「赤く塗ろう」とか言ってました。
なお一人腐った反応を見せた子がいた模様。
1話の時点では推しだったのにどうしてこうなった。
そこでわかったのがお金の話。
もう紙幣も電子マネーも使えない。コアクリスタルがお金の代わりになっている。
この世界のエネルギー源でもあり、コアの力を使って戦い、コアを奪う。
そしてコアを利用した発電施設があった。
便利アイテムということだね。侵略される前は普通に電気あったんだろうか。
その辺割と気になる。
遠征に出た自警団がどうなったのか、という話をしていると拠点の人に装甲娘だとばれてしまい話し合いをすることになる。
「全滅ではなく損耗が40%、放棄された拠点もあるが部隊は再編中である」
ということを告げる。
そして彼女たちを逃がすために囮になって死んだおっさんが、ここの拠点の人だとわかる。
同じマークがあったということだが、よく見てたな。
元気で抜けてる子だと思ってた。ちょっと評価上がった。まぁ微々たるものですが。
拠点防衛のために留まって欲しい
遊撃なので断る
という話が続く中、若い男が
「また自分たちのためにこの人たちを死ぬまで働かせるんですか」
といった。コアもため込んでいるらしい。
この人なんかあるな……と思った答えはCパートでわかる。
スイーツ持って帰ろうとして戻ってくるのナチュラルに面白かった。
下手なギャグより面白かったぞ。
気を使われて持って帰っていいって言われてるとこ最高だった。
敵接近には電力をシールドに回して強化すれば一応隠れることはできるという。
盾はあっても槍はない、そういう所って近いうちに壊れる運命なことが多いよね。
主人公が料理作ったり、じゃんけんしたり、星空を見上げたりとまったりした状況が続く。
たぶん来週はバトルしてくれると思うぞ。