【異世界転移】装甲娘戦機1話【感想】
ダンボール戦機のMS少女版かと思ったらそんなぬるいものではなかった。
ということで装甲娘戦機1話の感想です。
どうでもいいけど戦記じゃなくて戦機なのね。
開幕から田舎アピールが強い。
電車の話されても全く分からない関西勢。
“乗り換えは慣れ”という所だけはすごくよくわかる。
LBX会場に無知な子を連れていくのか……。
リアルだとオタク趣味に付き合わせるのは考え物なのよね。
まぁそんな会場で父親へのプレゼントに福袋を買った主人公はそのおもちゃに導かれて異世界へ旅立ってしまう。
最近異世界転生が多いから忘れてたけど転移タイプもあったのね。
最初の戦闘シーン。緑の子と突撃した子の2人はやられてる。
というか緑の子割と好きな造形してたのに一瞬で退場とか何よそれ。ストパンでもそうだったけど好きそうな子が1話で退場するの勘弁よ。
そしてここで割と暗い世界だということを知る。もっと明るい遊びの世界だと思ってたぞ。
しんがりのおっさんはかっこよかった。
最期を魅せる男の覚悟はいいものだ。
そこから転移した主人公へと視点が変わる。空から落下しながらユニットに助けてもらう。
着地で沈んだのをみて「そんなに重くない」とかほんと平和よ。
その前に死ななかったことをびっくりしようか。
ひき逃げアタックを食らうもなんとか助けてもらうことになったが……、
ここからが問題の初回特典フルバンク。
ニコニコだと8分59秒から11分51秒まであるのよ。
4分は長い。プリキュア見慣れてても長いと感じた。
そもそもプリキュアは初回変身こそフルだけど後は各話でメインになるの以外省略orまとめられる。
ここは最初から4人で全部見せようとしたのが長かったな。
変身的には赤のグルグルするところが好き。
CGは顔に陰影がないからのっぺりした印象なのよね。そこが残念。
ゲームだと思い戦い始めた主人公。
狙撃系の固定システムは割と好き。ものによっていろいろあるから楽しめるのよ。
戦ってる人から仲間の敵討ちと勘違いされて支援してもらえるとかラッキーだな。まぁ貴重な戦力ということもあるんだろうけど。
ジャンピング射撃はよかった。
ただブーストアシストが追加されて予想外に突撃してしまっていた。
「ゲームなら痛くない」と思っていた主人公は予想外の衝撃にびっくりしてしまう。
まぁゲームと思って遊んだ結果の後悔ってのはよくあるからね。
そしてちょうどいいタイミングでエネルギー切れ。パージした後の「涼しい」は素直な感想でよかった。
割と素直な感想多い子よね、ちょっとずれてるところもあったけど。
装甲娘たちと打ち解け一応の説明を受けた主人公だったが、完全には理解していなかった。
主人公が家に帰ろうとした所で「見た方が早い」となったのは経験からでしょうね。たぶんみんな転移者でしょう。
遊撃部隊ということで割と自由に動ける感じにしといた方が使いやすいのか。
なんかはっきりした役割あったら大変だもんね。
ところで、黄色い偵察系の子が好みではあるが……確実になんかあるよね。
最も死亡フラグ立ってる感じあるのよ。
バカ子は逆に安全っぽいし、腕追加されるのも可能性はそこそこ。
人気者か黄色が何か起こりそうな気がするのよね。
2話の目標はみんなの名前を覚えることかな。
敵側として追加されそうなマナちゃんくらいしか覚えてないよ。