【29.6点】五等分の花嫁2期1話【感想】
始まりました五等分の花嫁2期。
もう原作は終わっているのである意味消化試合ですが……、
作画が違うと新鮮だね。2期の方がギャグ感がある。丸い顔だから向いてるのよね。
なによりかおり監督だよ。ゆゆ式にえんどろ~と続いてここに来るとは。
シリアス系はわかんないけどまったり日常なら安心して見れそうです。
開幕、入院してる風太郎、しかし私はなぜ入院しているのか思い出せなかった。
そう、一期の内容はほぼ忘れているのだ。
スキーした記憶しかねぇ。
でも作画違いすぎて見返す気にもなれない罠。
そして最初にやってくる二乃さん。二乃のイメージカラーは黒ですが黒だと他と一緒なので紫にしています。
五つ子の親が入院費を払っているから実質自分が払っているようなものだと言い出す。
豪華な個室ゆえに院長の隠し子説まで出てくる罠。
なおこの後の診察中の声で視聴者は大体察せる模様。
二乃が慌てて隠れたと思ったら次に来たのは四葉と三玖と一花。
そして四葉が「二乃の匂いがする」と言い出す。
風太郎の「あいつそんなに体臭きついのか、可哀想に」という言葉に「香水よ」と心の中で返す二乃であった。
シンプルに体臭きつそうなのは5>2>4>3>1よね。
風太郎が食事を食べていないことに気づいた三玖。
でもパンとサラダとリンゴと牛乳って……朝食かと思うメニュー。
みんな制服で来てたから午後でしょ、ということは昼食だと思うんだけど。
昼でこれはなぁ……もう何十年も入院してないからわかんないけど。
四葉が隠れている二乃を見つけると4人は出ていった。
風太郎の診察の時の声がもう完全に父親なのよね。
診察終わりに五つ子の声を聞く風太郎。そしてお見舞いはついでだということを知る。
元々予防接種できたけど二乃と五月が逃げたのだ。そして二乃はつかまった……ということ。まぁ怖がりそうな二人だよね。
病室で寝て起きたら隣には五月がいた。
そして勉強する本当の理由を聞いてくる。
「本当のことを教えるまでにらみ続けます」
「じゃぁ俺はお前が諦めるまでにらみ続ける」
そして通りがかりのナースに「あついね」「かわいい」と言われてしまう。
どう見てもバカップルです、ごちそうさまでした。
そこで小学校の頃の旅行の話を聞が、女の子と出会った所で話は終わる。
「その子との出会いがあなたを変えたんですね。私も変われるかしら」
という五月が持っていたのはお守り。
昔持っていたものを引っ張り出したという。
それは買ったか貰ったか忘れたもので五年前の京都で入手した物。
つまりあの子は五つ子のだれかという可能性が出てきた。
まぁ視聴者的にはとっくの昔に知ってたことよね。
そして4人が現れて、二乃が五月を連れて行った。
これでようやく予防接種を受けることができた五つ子であった。
髪型を同じにして風太郎が顔だけで見分けようとしたところ、
五月(一花)
三玖(四葉)
四葉(五月)
二乃(三玖)
一花(二乃)
と見事に外してしまう。
顔だけで見分けようとしたのには理由があって、10分ほど前、チャイムを鳴らして入った風太郎がバスタオル姿のだれかに遭遇。その子が名前のちぎれた0点の答案用紙を5枚落としていったのだ。
犯人捜しをするために五人を見分けようとしていた。
「こんな薄い顔三玖しかいない」
「こんなうるさい顔二乃しかいない」
と言い合う二人をよそに、四葉から母親がどうやって見分けていたかを聞く。
それは、愛。
愛があれば自然とわかるそうだ。双子までしかあったことないしなんとなくの雰囲気で違うくらいしか認識できない。やはり五人もいれば大変なのだろうか。
そんなことは置いといて、シャンプーの匂いで当てようとする風太郎だったが、二乃の罵りに負けてしまう。
そして「ホクロの位置でわかる」と言って誘う三玖さん。もう完全にエロ要因ですわ。これはヒロインにはなれない。
結局テストをして誰が犯人か当てることに。
文字の癖で一花だと見抜いた風太郎だが……、全員の回答に0点の答案のような文字の癖が……。そう1人1枚0点を取っていたのだ。
まぁ5枚落としてますからね。
五月が五年前の女の子にこだわってると気付く。いや、1期1話でもおもったけど、まだ五月が選ばれる可能性一番高いでしょ。
ここまでの感じだとどう考えても五月の絡みが一人だけ独特なのよね。
原作のネタバレは伏せていきたいのでこれ以上はやめておこう。
キャラデザ変わったけどこっちはこっちでいい感じ。
というかかおり監督の期待値高い。